シラスウナギの池入れ量が減少 背景に円安による輸出減=漁業署/台湾
同署養殖組の陳建佑組長によれば、円安に加え新型コロナウイルスの影響で日本でウナギの価格が高騰し、売れ行きが芳しくなかったことから、全体的に理想的な値段がつかなかった。シラスウナギの値段が過去2年間高騰し、市場の先行きも不透明だった場合、養殖業者は観察を続ける可能性があると推測されるという。
また、シラスウナギの池入れ量は減少しているものの、ウナギの輸出量はそれほど減っていないと指摘。国内にはまだ2000トン近くの在庫があると話した。
陳氏によると、ウナギはこれまで7割以上が輸出されていたが、近年は国内販売に転換する業者が増えており、4割近くに達しているという。
(曽以寧/編集:楊千慧)
