3Dタブレット「Leia Lume Pad 2」が技適を取得!

総務省が「技術基準適合証明等を受けた機器の検索」のデータベースを更新し、新たにLeiaの3D表示ができるタブレット「Lume Pad 2(型番:LPD-20W)」(ZTE製)の相互承認(MRA)による工事設計認証(いわゆる「技適」)を2022年11月24日付けでMiCOM Labsを通じて取得していることが公開されています。認証番号は「210-202103」。

すでに海外ではスペイン・バルセロナにて2023年2月27日(月)から3月2日(木)まで開催していた「MWC 2023」に合わせて発表されており、製造・開発はZTEが担当し、さらにZTEではLume Pad 2と同等製品を同社初の3D対応タブレットとして「ZTE Pad 3D」および「nubia Pad 3D」として展開することを発表しています。

なお、Lume Pad 2の技適はIEEE802.11a/b/g/n/ac準拠(2.4および5.xGHz)の無線LAN(Wi-Fi)とBluetoothで取得されており、Leiaでは既存の初代機「Lume Pad(型番:LPD-10W)」やその派生機「Lume Pad(型番:LPD-11W)」も技適を取得していたようです。


Lume Pad 2はカリフォルニア州メンロパークに本社を置くLeiaの3D技術に対応して裸眼立体視ができるタブレット「Lume Pad」シリーズの第2弾で、新たにAI(人工知能)を活用して3D表示を再定義したLeiaの「3Dライトフィールド技術」に対応し、物体の放つ光線をディスプレイによって再現する裸眼立体視ができるようになっています。

ディスプレイは切り欠きのない約12.4インチWQXGA(2560×1600ドット)IPS液晶を搭載し、最大120Hzのリフレッシュレートに対応するほか、液晶パネルの下に配置されたナノテクノロジーによる単一の光学層が回折ライトフィールドバックライト(DLB)を可能にし、深い没入感のある3D表示ができるということです。


また通常の2D表示と瞬時に切り替えられるAIを活用したリアルタイムフェイストラッキングによって超広視野角で快適かつ安定した3D体験を実現し、前面と背面に業界最高水準の3Dカメラを搭載し、片目当たり最大5Kの解像度で立体的な3D&AIキャプチャーを実現するとのこと。さらに3D表示ができる専用アプリ「LeiaPlayer」も搭載。

なお、3Dカメラは背面が約1600万画素CMOSのデュアルカメラ、前面が約800万画素CMOSのデュアルカメラとなっています。主な仕様はチップセット(SoC)にはQualcomm製「Snapdragon 888」を採用し、8GB内蔵メモリー(RAM)や128GB内蔵ストレージ、microSDXCカードスロット、9070mAhバッテリー、USB Type-C端子(USB 3.1)、Dolby Atmos、ステレオスピーカー(4基)、Android 12Lなど。



記事執筆:memn0ck


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