ヌートバー(写真:CTK Photo/アフロ)

写真拡大

野球日本代表「侍ジャパン」のラーズ・ヌートバー外野手が2023年3月9日、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンドの対中国戦で見せたファインプレーの瞬間の表情が、SNS上で話題になっている。

「あのファインプレーが、この顔だったのは...」

3回表、大谷翔平投手のボールを中国のルオ・ジンジュン選手が打ち返した。センター前に落ちるかと思われた飛球を、ヌートバー選手が必死で追いかけスライディングキャッチ。球場は大いに盛り上がった。

その際の表情が注目を集めた。捕球の寸前のヌートバー選手は、目を見開き、舌をペロリと出していた。

この表情にSNS上では、「マジか!」「すげぇ顔だw」「舌、噛むぞw」「おちゃめか!」「あのファインプレーが、この顔だったのはさすがに笑うの不可避」「舌を出すとリラックス出来て本来の力を発揮できるって言うよね」などの書き込みが相次いでいる。