賞金総額1千万円「マイナビネクストヒロイン最終戦」があす開幕 敗者復活戦を勝ち抜き木村円と上野陽向が本戦出場
将来ツアーで活躍することを目指す、JLPGAプロテスト合格前の若手女子ゴルファーが経験を積むための場を提供するトーナメントとして、2019年に始まったマイナビ ネクストヒロインゴルフツアー(共催:株式会社マイナビ、グローバルゴルフメディアグループ株式会社、GOLF Net TV株式会社)。
いよいよあす17日にから2日間の日程で、今季12戦目となる最終戦「マイナビネクストヒロインファイナル」が東千葉CC東C(千葉県)で行われる。出場資格は、マイナビネクストヒロインツアー(以下、MNGT)の年間ポイントランキング1〜30位までとワイルドカード(敗者復活戦)で争った上位2人を加えた32人の選手。
前日のこの日はワイルドカード戦が行われ、木村円と上野陽向のふたりが本戦の出場権を勝ち取った。
木村は前半のハーフを1バーディ・1ボギーのイーブンパー2位タイで折り返し、後半4バーディ・1ボギーで3つスコアを伸ばしてトータル3アンダーで首位通過。上野は前半を2バーディ・1ボギーの1アンダー首位で折り返し、後半は2ボギー・1バーディでひとつスコアを落としてイーブンパーの2位でフィニッシュ。
「アンダーを出さないと本戦には進めないと思っていたので、うれしいです。長めのパターが入ってくれて、パー5でふたつバーディが獲れたのが大きかったです。今年はアプローチを課題にしていて、練習が実りました。目標は優勝しかありません。集中力を保って、ティショットで立つ位置と向きに気をつけます」と、木村。
実は木村は昨年の同大会で1打足らず3位タイに終わり、優勝を逃している。それだけに今大会にかける思いは強い。
一方、上野は「きょうはスタート前にバタバタしたけど、まずまずの結果でした」と話す。バタバタだったというのは、事故渋滞にはまりコースに到着したのがスター時間の8分前だったのだ。
「コースに向かっているときから到着はギリギリになると分かっていたので、仕方がないとある意味開き直っていました。それがよかったのかも。スタート1番ホールでパーを獲る。それだけに集中して、5メートルほどのパーパットを決めることができました。あればきょうのプレーにつながったと思います」と、上野。
そして「このコースはティショットが大事」と木村と同じポイントを挙げ、「ワイルドカードから這い上がって勝つのはカッコイイですから」と、あすからの本戦の目標に優勝を掲げた。
■マイナビネクストヒロインファイナル ワイルドカード結果
1位:木村円(−3)
2位:上野陽向(0)
3位T:今井鮎美、谷田侑里香(+2)
4位T:菊池玲花、山口里緒、後藤ひなの、荒武飛名(+3)
5位:諸橋愛奈(+4)
6位T:菊地りお、宮崎千瑛(+6)
7位:大橋ありさ(+7)
8位T:小貫 麗、吉村悠菜(+10)
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