韓国が正式に「先進国」に、中国ネット「そんな肩書きなど不要だ」
発展途上国と先進国の違いというのは、明確な定義がないものの、いくつかの要素があるようだ。動画ではそのうちの1つを紹介し、「第3次産業が発展しているかどうかだ」と伝えている。中国は農業従事者が多く、製造業も世界の工場と言われるほどだ。しかし第3次産業はまだ未発展の部分が多いので、中国はまだ先進国とは言えないと主張した。
動画では、中国は肩書などなくても構わない、といった論調を展開しているが、要は先進国としての経済的支出が惜しく、国際的な義務を回避したいとも聞こえてしまう。世界第2位の経済大国なだけに、あまり聞こえの良い話ではないはずだが、中国人はあまりそう思わないようだ。「先進国など、肩書だけ」、「先進国という名前は好きではない。中国に一文の得にもならない」といったコメントが寄せられていた。
中国はメンツを重視する人が多いが、先進国という肩書については全く拘らないという意見が多かった。習近平国家主席も「中国は永遠に発展途上国の家族の一員」であると述べており、こうした見解が中国人ネットユーザーたちに影響を与えているのかもしれない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
