東京の男女153人に聞いた！休日の、リアルな過ごし方とは
休日でも、以前のように気軽に外出できなくなってしまった昨今。
旅行にも行けず、外食に行くことさえままならないこの状況で、東カレユーザーはどのように余暇時間を過ごしているのだろうか？
今回は、そんな素朴な疑問を投げかけてみた！
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東カレユーザーの男女153人に聞いた！リアルな休日の過ごし方がこれだ！
アンケートを実施したのは、2021年5月18日〜5月24日。
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皆さんには13の質問を実施。ひとつずつじっくりご紹介しよう。
Q1.お仕事のお休みはいつですか？
まずは、みなさんの普段の休日スタイルについて。
「土日祝」が83.3％、「平日」9.3％という結果に。
Q2.休日はどう過ごしていますか？
休日の過ごし方では、「お買い物」が62%の堂々1位という結果に！
次に「映画・ドラマ・動画鑑賞」48.7％で、近年サブスクリプションが浸透したため、休日にゆっくり鑑賞をする方が急増しているようだ。
そして「睡眠」、「掃除」が44.7％で上位にランクイン。
休日はゆっくりと日々の疲れを癒したい！と思う方、新たな週の始まりに向けて、部屋の掃除をして気持ちもリフレッシュさせる方が多いようだ。
Q3.2021年のゴールデンウィークは何をして過ごしましたか？（過ごしますか？ ）
次は、ゴールデンウィーク中の過ごし方について。
Q2での普段の休日スタイルとは一変！なんと1位が「睡眠」の40％という結果に。
次いで「映画・ドラマ・動画鑑賞」が不動の2位の30.7％に。おうちで過ごすには欠かせないツールの一つだ。
この大型連休では、気になっていた映画やドラマを一気見した方も多いのでは？
そして「掃除」30％で、この連休でおうちをリセット！自粛ムードのいま、掃除に取り組むには最適の休日になったことだろう。
その他に関しても、やはり今年のゴールデンウィークは、おうちでできることがほとんどという結果となった。
Q4.コロナ前と現在で、休日の過ごし方はどのように変化しましたか？
こちらの質問では、実際にアンケートに回答いただいた方のコメントをご紹介しよう。
今までは、飲みに行くことが多かったが、家で映画を観て過ごしました。（女性／20〜24歳）
家族との時間が増えたので、コロナ前よりもプライベートが充実している。（女性／25〜29歳）
友人と会うことが減り、家にいる時間が増えた。
特に夜の予定が減ったので、土日の夜に家にいることが増えた。（男性／25〜29歳）
在宅が多くなり、通勤時間を毎朝ランニングの時間に変更！土日も朝にランニングするようになりました！また、日曜日も次の日の通勤ストレスから解放された為、お酒をコロナ前より楽しむようになりました。（女性／30〜34歳）
海外旅行に行けなくなった。旅行に行かなくなったので、毎週末美味しいものを食べに行くことで気分転換してる。（女性／35〜39歳）
飲みに行かず映画・ドラマ鑑賞に浸る過ごし方になった。（男性／35〜39歳）
普通ならゴールデンウィークに、旅行か実家に帰るところだが、自宅周辺で過ごした。（男性／35〜39歳）
ほぼ飲みがメインでしたが昼間からサイクリングしたりお散歩したりゴルフに出かけたり健康的になりました。（女性／35〜39歳）
コロナ前はとにかく予定を詰め込んで外に出ていましたが、今はゆっくりする時間が増えて、これもありだなと思っています。（女性／40〜44歳）
全体的にどの年代の方も、外出する回数が明らかに減ったという結果に。
コロナ前の休日は街に繰り出し、買い物や外食を楽しんでいた。しかし今では、買い物もオンラインを利用する機会が増え、自宅で食事やお酒を楽しむようになったようだ。
また、新たな趣味に没頭したり、自身の健康管理を意識しトレーニングに勤しんでいるという声も多く挙がった。
Q5.コロナがキッカケで何か新しいことを始めましたか？
新しいことを「始めた」方が58％と半数以上という結果に。
様々な制限がある中でも、こんな今だからできることもたくさんある。
1人の時間が増えたからこそ、自分と向き合う機会が多くなった方も多いのでは？
Q6.Q5.で始めたと答えた方へ、新しいこととは何ですか？
実際に、どんな新しいことを始めたのだろうか？
こちらの質問では、実際にアンケートに回答いただいた方のコメントをご紹介しよう
Switchでリングフィットアドベンチャーやフィットボクシングといったフィットネスゲームを始めた。（女性／25〜29歳）
食生活アドバイザーの勉強（女性／25〜29歳）
歯列矯正やレーザー脱毛など美容。（男性／25〜29歳）
トレーニング、料理、ピラティス（女性／30〜34歳）
ホームパーティーを定期的に開催している。（女性／35〜39歳）
コロナ太り解消の為、YouTubeで自宅トレーニングを始めた。（女性／45〜49歳）
ダントツに多かった回答が運動全般という結果に！コロナ前と比べて、通勤や外出が減り自然と体を動かす機会が無くなったいま、運動不足を解消すべく男女ともにトレーニングを行う方が急増中だ。
次いで、資格取得のための勉強を始めた方も多く見受けられた。先が見えにくいこの時代に、就職・転職そしてキャリアアップのために始める方が多いようだ。
ホームパーティーなどで家族・恋人・友人たちとの時間を楽しむようになる方も。
Q7.趣味に費やす月々の費用は？
趣味にかける費用では、「〜￥10,000」18.7％が1位という結果に。
全体的にグラフを見ると多くの方が、趣味に「￥10,000〜￥50,000」ほどの費用をかけるようだ。
Q8.月々の美容やファッションにかける費用は？
次に美容やファッションにかける費用を調査した。
コロナ前と比べ、特にテレワークが浸透したことにより大きく変化した、リアルな美容・ファッション事情をのぞいてみよう。
「〜￥5,000」が20.7％、「〜￥10,000」20％が上位という結果に。
グラフを見ると、美容やファッションにかける費用は、趣味へかける費用よりも、やや低くなっていることが分かる。
Q9. お買い物はオンライン派？実店舗派？
実際にお買い物をする際、オンラインか実店舗か調査したところ、「両方」と答えた方が58％という結果に。
外出が制限される今の世の中で、オンライン事業を拡大する企業も多く、いままでは店頭でしか買えなかったものでも、スマホ1つで簡単に購入できるように。
目的によって、オンラインと実店舗をうまく使い分け、効率よくお買い物ができる時代に変化しているのが分かる。
また「実店舗」派が26％と、実際に見て触れてから購入をしたいという方もやはり多いようだ。
Q10.休日の外食の頻度は？
外食の頻度では、「月に数回」が48％。次いで「毎週末」が20.7％という結果に。
コロナ前では仕事終わりに、仲間と食事へ出かけることが多かったようだが、いまでは職場の人との外食がほとんどないようだ。
外出を楽しむのは、家族・恋人・友人などプライベートでの限られた人との食事に制限している、という声も多い。
Q11.週末の外食ではどんなジャンルを食べますか？
外食の頻度が少ないいま、せっかくの外食を楽しむために、ジャンル選びは重要だ。
半数以上の方が「和食全般」66.7％、「イタリアン」62％、次いで「中華料理」43.3％で、普段からなじみのあるジャンルを選ぶ方が多い傾向。
中には、「フレンチ」31.3％と外食頻度が減ったからこそ、ちょっと贅沢な食事を楽しもうとする方も増えている。
Q12.休日にデリバリー、テイクアウトを利用する頻度はどのくらいですか？
次に、近年流行しているデリバリー・テイクアウトの使用頻度について調査した。
なんと「（休日には）利用していない」と答えた方が33.3％という結果に。
その反面、「月に1回」30.7％、「月に数回」30％と定期的に利用している方も全体の半数以上だ。
中には、「毎週末」4.7％というコアユーザーも！
近年では、実店舗をもたないデリバリー・テイクアウト専門店も増えているそうだ。
Q13.デリバリーやテイクアウトは特に何を注文しますか？
デリバリー、テイクアウトで実際に何をオーダーするのか？皆さんの回答はこちら！
外食同様に「和食全般」19.3％と「イタリアン」15.3％が上位という結果に！
次いで「中華料理」12.7％、「韓国料理」8.7％と人気のジャンルはアジア料理が多く見受けられる。
また、「その他」で多くの意見が挙がったのは、ハンバーガー、ピザなど。
そして、外食で人気のあった「フレンチ」は0.7％で、抜群の演出とコース料理が多い「フレンチ」は、やはり実店舗での食事を好む方がほとんどである。
「コロナ禍の休日事情」について、沢山のご意見を頂きありがとうございます！
今まで、当たり前のように旅行やお出かけ、外食を楽しんでいた休日も、例年のようにはいかない…
そんな中でも、趣味に没頭したり、体を動かしたり、自宅で料理を楽しんだりと、日々を充実させるために試行錯誤していることがうかがえる結果となった。
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【東カレユーザーのSNS事情を緊急アンケート！】
ついついチェックしてしまう！
生活の一部になっているSNS事情を聞かせてください。
皆さんからの回答結果はまとめて発表いたします！
以下リンクよりお答えください。
https://questant.jp/q/WKBM3F0I
