【海外発!Breaking News】動物園で2歳娘を連れて柵を乗り越えた父親にゾウが猛突進(米)<動画あり>
米カリフォルニア州のサンディエゴ動物園で現地時間19日午後4時20分頃、2歳の娘を連れてゾウ舎に侵入したホセ・ナバレッテ(Jose Navarrete、25)が逮捕された。
警察によると、ホセは娘を抱いてゾウが飼育されているエリアの柵を乗り越えて、雄のアフリカゾウと記念撮影しようとしたそうだ。当時のホセの様子を来園客が動画に撮影しており、メディアによって公開された。
動画ではゾウ舎に侵入したホセが、娘を抱いてゾウの前で写真撮影のためにポーズをとっているが、背後には雄叫びをあげたゾウが突進してきた。周りから「気をつけろ!」と叫ぶ声が聞こえる中で慌てたホセが逃げようとするも、柵の近くで抱いている娘を地面に落としてしまった。
興奮したゾウは地面に倒れている娘に近づくも、ホセは無我夢中で娘を抱き上げてすぐに柵の外へ逃げ出すことができた。しかしホセはその後、娘を危険にさらしたことで警察に逮捕された。
目撃者のロリ・オルターレさん(Lori Ortale)によると、柵を乗り越えるホセに向かって「やめてちょうだい!」と叫んでいる女性がいたという。さらにロリさんは「周りからは『ゾウが突進してくるぞ』という声があがり、その直後にゾウが彼に向かってきたのです」とも明かした。
逃げ切ったホセだったが、彼の娘は恐怖におののき泣いていたそうだ。この様子を見ていた来園客は親子に怪我がなかったことにホッとするも、ホセの行動に対して怒りを露わにしていたという。また動物園側は「親子はアフリカゾウとアジアゾウがいるエリアに不法侵入しました。ゾウも親子もともに怪我などはありません」と声明を発表した。
ホセの逮捕後、娘は母親と一緒に自宅に帰ったそうだ。ホセは現在、保釈金10万ドル(約1090万円)が設定されて拘留中だという。
画像は『The Sun 2021年3月21日付「‘A BIG ROAR’ Shock moment huge elephant charges at man who took his toddler daughter INSIDE enclosure at San Diego zoo」(Credit: ABC)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)
