年末こそ「脱・汚クルマ」! 片付けられない「車内」をスッキリさせる「収納術」5つ

いらないモノやいつか使うかもしれないモノが意外に多い
やり残したことはたくさんあるけれど、これだけは年が明けるまでにやらないと、どうもスッキリとした気持ちで年越しができないのが、大掃除ですよね。家のなかはもちろんですが、みなさん、愛車のなかは大丈夫でしょうか? 積みっぱなしの荷物やゴミ、履かない靴や買ったまま開けてもいない紙袋など、車内にゴチャゴチャしていないでしょうか。
普段から車内にモノがあふれていて、どうやっても整理できない、という人も多いかもしれませんね。今回はそういう人にぜひ試してほしい、5つの車内整理術をご紹介したいと思います。
1)必要なものだけをしまう
まず1つめ。車内のゴチャゴチャの大きな原因は、いらないモノが多いことです。一度、駐車場などの空きスペースにレジャーシートを敷き、そのうえに車内の荷物をすべて出して並べてみましょう。その際、本当に必要なモノは右、いらないモノは左、いつか使うかもしれないと思うモノは中央と、分けて並べてみましょう。そうすると、いかに「いらないモノ」と「いつか使うかもしれないモノ」が多いかということに気がつくのではないでしょうか。

そして分別ができたら、本当に必要なモノだけを、室内の収納スペースに収めます。「いつか使うかもしれないモノ」は、量に見合った収納ケースにひとまとめにして、ラゲッジスペースへ。「いらないモノ」はもちろん、捨ててしまいましょう。これだけでもだいぶ、スッキリとするはずです。
2)センターアームレストの大型化
2つめからは、デッドスペースを活用することですが、まず初級編として簡単にできる2カ所をご紹介。細々したモノの収納スペースが足りない人にオススメなのは、運転席と助手席の間にあるセンターアームレストの大型化です。

純正で付いているセンターアームレストが小さくて収納ボックスにほとんど入らないという場合や、もともと空きスペースとなっているクルマなら、後付けできるアームレスト兼収納ボックスをプラスしてみましょう。両面テープやネジで簡単に取り付けができ、細々としたモノの収納にぴったりの場所ができると思います。
デッドスペースを有効に活用して収納スペースを拡大!
3)シートの背面
3つめは、シートの背面を丸ごと収納スペースにしてしまう方法です。たくさんのポケットや折りたたみテーブル、ドリンクホルダーやUSBなどがついたシートバックポケットを前席のヘッドレストに引っ掛ければ、助手席から手を伸ばしたり、後席の人が使える収納スペースになります。後席の背面は、ラゲッジに荷物が散らからないように大きめの収納袋をぶら下げて、洗車道具や子供のオモチャ、寒い時に使うブランケットなどを入れておくといいですね。

4)インテリアバー
4つめは、もっと大がかりなデッドスペース活用法。ネットショップやカー用品店などで売っている「インテリアバー」を使うと、左右の窓の上についているアシストグリップに取り付けるだけで、車内にハンガーが登場。上着などを吊るすのに便利なのはもちろん、荷物やつり竿などを収納するのにも使えます。
また、天井が高いミニバンなどなら、純正アクセサリーで天井に取り付けられるネットをプラスするのもいいですね。あまり重い荷物や小さいものは収納できませんが、着替えやブランケット、置き傘や靴など、意外に車内で邪魔だったものがスッキリと片付くのでオススメです。

5)積みっぱなしの荷物の整理
そして5つめは、大きな荷物で車内がパンパン、という場合の解決法。家に置く場所がないからと、スノーボードなどの一定の季節しか使わないモノや、折りたたみ自転車やキックボードといった遠出をしたときにしか使わないモノなどを、一年中クルマに積みっぱなしにしていませんか? クルマの屋根にキャリアをつけて、ルーフボックスを装着して収納するという方法もありますが、重量物をいつも積んだままだと燃費が悪化しますし、立体駐車場にも止められないなど不便ですよね。

そこで思い切って、レンタルのトランクルームを借りてしまう、というのはいかがでしょう。最近は0.5畳程度の小さなスペースでも借りられるところが増えていますし、費用も月額1000円台くらいで手ごろです。たまにしか使わない荷物で家もクルマもパンパン、というならば、トランクルームに避難させておきましょう。セキュリティは万全だし、24時間出し入れOKなので、急に必要になっても大丈夫です。燃費や安全性の面からも、車内には不要な荷物をなるべく積まないようにするといいと思います。
というわけで、これまでどうしても車内がゴチャゴチャしていたという皆さんに、試してほしい車内整理術をご紹介しました。どれか1つ取り入れてみるだけでも、見違えるように車内がスッキリすると思います。あとは、なるべく無駄なモノを買わない、もらわない、車内に持ち込まない。これを徹底して、スッキリした車内をキープしてほしいと思います。


