【日本代表レポート】南野拓実がメキシコの韓国戦を見て決意
「(メキシコと韓国の)試合は見ていました。全部をちゃんと見てはいないのですが、ほぼ見ています。メキシコは1-1にしてから3-1にするまでの時間が短くて、勝ち越したときにもう1点すぐ取りに行く、相手が緩んでいるときにしっかりチャンスをモノにするというしたたかさを感じましたし、ゴール前の勝負強い選手が揃っているという印象を持ちました」
南野は「ビルドアップのところどころや細かいところのパスの巧さや、自信を持って前に勝負してくるという印象は、元からありましたが昨日の試合を見てもや感じました」と感想を語った。
続けて「どうプレーしていくのかというのは」と言うと、南野は少し微笑んで「今日からチームでトレーニングをやっていくので」と言葉を濁した。
「年内最後の試合ですし、勝利で終わりたいという気持ちはチーム全体としてあります。メキシコはワールドカップでも強豪相手に勝ってるいいチームだと思いますし、そういう相手に対して自分たちがどこまでできるか今、確認できるいい機会だと思います」
そう語りながら、南野は勝利への意欲を述べて締めくくった。
「とは言え、いい経験だけをしに来ているわけではないので、勝負にこだわってプレーしたいと思います」
南野がメキシコ守備陣をどう切り裂くか、見どころと言えるだろう。
【取材・文:森雅史/日本蹴球合同会社】

