夜行快速「ムーンライトながら」、今春は計18本運転
JR東海が今春、「ムーンライトながら」を計18本運転します。
183・189系電車で運転されていたころの「ムーンライトながら」。近年は185系電車が使用されている(2009年9月、恵 知仁撮影)。
JR東海は2019年1月18日(金)、春に運転する増発列車の概要を発表しました。
このなかで、東海道本線を走る臨時夜行快速「ムーンライトながら」(東京〜大垣)は、計18本が運転されます。時刻と運転日(始発駅基準)は次のとおり。
●下り大垣行き
・東京23時10分発→大垣翌5時45分着
・運転日:3月15日(金)〜3月23日(土)
●上り東京行き
・大垣22時48分発→東京翌5時05分着
・運転日:3月16日(土)〜3月24日(日)
列車は全車指定席です。乗車には乗車券のほか、指定席券が必要です。
JR東海はこのほか、春の期間では過去最多となる4万5585本の新幹線を運転。在来線もゴールデンウィーク期間を中心に、臨時の特急・急行列車を計469本運転する予定です。