応募資格は35歳以上の「美魔女コンテスト」、山形県出身の田中恵さんがグランプリ
年齢を感じさせない美しさを持つ女性を選ぶ「美魔女コンテスト」が12日、都内で行われ、山形県出身の田中恵さん(37歳)がグランプリを勝ち取った。
同コンテストの応募資格は35歳で、外見と内面から輝く女性を審査。アラフォー世代の女性をターゲットにした雑誌『美ST』(光文社刊)による主催イベント。今年は約1,500人の応募者から、ファイナリスト16名が最終選考会に臨んでいた。
優勝のアナウンスを受けた、田中さん。「身に余る、光栄な賞を頂いてビックリしています」と信じられない表情を見せた。「私は普段、山形でフラダンスやヨガを教えています。(応募については)パート先で知り合った友達が推薦してくれました」と自身の紹介と応募のキッカケを話した。
田中さんの家族は、7歳の息子が1人。「(コンテスト挑戦を)息子に何度も説明しても『魔女の競争』と理解しているようで…。(普段)ママが怖いから、1位になるって言ってました」と微笑ましいエピソードを紹介した。
過去の芸能活動について聞いてみると「高校・大学時代は、仙台のモデルエージェンシーに所属していました。そのときは、地方番組の温泉レポーターなどやったことがあります。街で活躍したことはありませんね」と笑い出した。
今後は、大手芸能事務所・オスカープロモーションのバックアップがつく。「やはり、一番は生徒さん(山形でのダンス教室)が大事です。その上で、私にできる、お仕事を頂けるなら」と今の思いを語っていた。
同コンテストの応募資格は35歳で、外見と内面から輝く女性を審査。アラフォー世代の女性をターゲットにした雑誌『美ST』(光文社刊)による主催イベント。今年は約1,500人の応募者から、ファイナリスト16名が最終選考会に臨んでいた。
優勝のアナウンスを受けた、田中さん。「身に余る、光栄な賞を頂いてビックリしています」と信じられない表情を見せた。「私は普段、山形でフラダンスやヨガを教えています。(応募については)パート先で知り合った友達が推薦してくれました」と自身の紹介と応募のキッカケを話した。
田中さんの家族は、7歳の息子が1人。「(コンテスト挑戦を)息子に何度も説明しても『魔女の競争』と理解しているようで…。(普段)ママが怖いから、1位になるって言ってました」と微笑ましいエピソードを紹介した。
過去の芸能活動について聞いてみると「高校・大学時代は、仙台のモデルエージェンシーに所属していました。そのときは、地方番組の温泉レポーターなどやったことがあります。街で活躍したことはありませんね」と笑い出した。
今後は、大手芸能事務所・オスカープロモーションのバックアップがつく。「やはり、一番は生徒さん(山形でのダンス教室)が大事です。その上で、私にできる、お仕事を頂けるなら」と今の思いを語っていた。
▼ 梅野栞さん(35歳、セラピスト)
▼ 川村淳子さん(54歳、東京大学大学院生)
▼ 河野里沙さん(38歳、主婦)
▼ 佐藤玲子さん(37歳、主婦)
▼ 田口千恵子さん(48歳、主婦)
▼ たぐちまいこさん(39歳、iPhoneフォトグラファー)
▼ 田中悦子さん(49歳、会社員)
▼ 田中恵さん(37歳、フラダンスインストラクター)
▼ 中村有香さん(47歳、ワインバー経営)
▼ 二ノ方泉さん(52歳、会社員)
▼ 原田芳子さん(48歳、会社員)
▼ 松瀬詩保さん(42歳、スキンケアアドバイザー)
▼ 眞戸原裕美子さん(48歳、会社員)