(台北中央社)台湾独立派として知られる総統府資政(顧問)の辜寛敏(こかんびん)氏が27日午前8時55分ごろ、台北市内の病院で死去した。96歳だった。辜氏が董事長(会長)を務める「台湾制憲基金会」が明らかにした。辜氏は日本統治時代の1926(昭和元)年生まれ。30過ぎから半世紀以上にわたって台湾の独立と正常な国としての地位の獲得を志してきた。同基金会によれば、辜氏はかつて安倍晋三元首相に台日の関係は密接で不可分