早稲田大学は新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のプロジェクトとして、2018年からイジングマシンの「共通ソフトウエア基盤」の研究開発に着手。22年度の実用化を目指している。プロジェクトを率いる早大大学院の戸川望教授は「パソコンにはハード、基本ソフト(OS)アプリケーション(応用ソフト)があり、各階層が分離して発展を遂げてきた。イジングマシンでも似たような世界を実現する」と展望する。