【新潟/魚沼】ローカルベンチャー『マイベイス』が福祉連携にてフードマイレージほぼゼロの魚沼特産品を開発!

写真拡大 (全9枚)

株式会社Mybase


クロモジ茶:オンラインショップはこちら(https://mybase.shopselect.net/items/144442275)


『魚沼ハーブととのい茶』誕生の背景


― ママ応援で地域活性を目指す『Mybase』が、なぜ魚沼特産品の商品開発を始めたのか

「地域の名前を知ってもらい、覚えてもらうために最も効果的なのは“食”だと思うんです。」


そう語るのは、「ママ応援で地域活性」をコンセプトに事業を展開する株式会社Mybase代表の久田美里(通称:みさと)。



福祉事業所で加工作業を手伝う(株)Mybase代表みさと


魚沼市は全国有数の豪雪地帯でありながら、豊かな自然環境と温かな地域コミュニティに恵まれた子育てしやすいまちです。しかし、どれほど魅力的な地域であっても、その魅力が知られなければ人が訪れることはなく、記憶に残り続けることもありません。




『小出橋』から望む越後三山
―米、酒に次ぐ新たなブランドを求めて

「魚沼市は子育て環境として本当に良いところです。でも、知ってもらわなければその良さは活かせないですよね。また、たとえ一度知ってもらえても、触れ続ける機会がなければ人々の記憶から薄れてしまいます。地域が持続的に発展するためには、“魚沼”という名前を人々の記憶の中に存在させ続けることが大切だと思っています。」






そんな想いからみさとは、“魚沼といえば米や日本酒”というイメージに続く、新たな魚沼ブランドの可能性を探し続けていました。



「美味しいものはまた食べたくなる。それが人間の自然な感覚です。だからこそ、魚沼産で『これは美味しい』と思ってもらえるものを探していました。」



その中で出会ったのが、魚沼の山々に自生する和製ハーブ「クロモジ」でした。


クロモジは爽やかで上品な香りを持ち、古くから親しまれてきた植物です。香りによるリラックス効果が期待されることから近年注目を集めており、その魅力に可能性を感じたことが『魚沼ハーブととのい茶』開発のきっかけとなりました。



―従業員1名のローカルベンチャーが直面した「人員不足」の壁


商品化したい素材には出会えたものの、次に立ちはだかったのは人員不足という現実でした。


設立間もないローカルベンチャーである(株)Mybaseには、大手企業のような採用力も、人を雇用する十分な体力もありません。



「届けたいモノは目の前にある。でも、それを“商品”にするための人手が足りない。どうすれば今の(株)Mybaseでも実現できるのか、必死に考えました。」



そんなとき紹介されたのが、魚沼市内の多機能型事業所『なないろ』でした。



多機能型事業所『なないろ』正面外観

福祉連携が生み出した新たな地域モデル


みさとはすぐに『なないろ』を訪問し、話を聞きました。



就労継続支援B型事業を行う『なないろ』では、地域特性もあり農作業サポートなどの屋外作業が中心となっていました。一方で、『魚沼ハーブととのい茶』の製造工程に必要な茶葉の裁断や加工は屋内で行える作業です。


そのことから、『なないろ』は加工業務の受け入れを快諾。こうして福祉事業所との連携による商品づくりがスタートしました。



『なないろ』の担当者である星さんは次のように話します。



「利用者の皆さんにはそれぞれ得意・不得意があります。そのため、この作業が得意な方を選んで担当してもらっています。担当になった利用者さんは“選ばれた”という意識を持ち、この仕事に誇りを感じながら丁寧に取り組んでくれています。」







『なないろ』担当者、星さん

現在では、魚沼で採取されたクロモジを、魚沼で加工し、魚沼から販売する体制が実現。地域資源の活用、福祉との連携、環境負荷の低減を同時に実現する新たな地域循環モデルとして、『魚沼ハーブととのい茶』は誕生しました。




『魚沼ハーブととのい茶』の加工方法について話し合う、加工現場

「フードマイレージほぼゼロ」が実現した3つのこと



『魚沼ハーブととのい茶』の最大の特徴は、原料の採取から加工、商品化、販売までを魚沼市内で完結させていることです。



一般的な食品や地方のお土産であっても、生産地と加工地、販売地が離れていることは少なくありません。一方、『魚沼ハーブととのい茶』は、魚沼市内で採取したクロモジを、市内の福祉事業所で加工し、おなじく市内の商店街に拠点を構える『マイベイス』で販売を行っています。



つまり、商品が完成するまでの工程がすべて魚沼市内で完結しているのです。


この取り組みによって、以下3つのことを同時に実現することが出来ました。



1.地域内で生まれた価値を地域内で循環させること


2.加工工程を福祉事業所と連携することで、障がいのある方々の就労機会創出に繋げること


3.輸送に伴うCO2排出量を抑えること




加工現場に並ぶ『魚沼ハーブととのい茶』

私たちが目指しているのは、単にお茶を販売することではありません。魚沼の自然資源を活かし、地域の人が関わり、地域の価値を向上する仕組みをつくることです。



『魚沼ハーブととのい茶』は、魚沼の山と人をつなぎ、環境・福祉・地域経済を結ぶ新しい地域特産品として誕生しました。






『魚沼ハーブととのい茶』の効能



一般的にクロモジ茶の効能として抗ウイルス作用、整腸作用、冷え性緩和がよく知られていますが、商品化しようと思った背景にも(株)Mybase代表みさとの実体験がありました。



「実は第三子を出産してから膀胱炎を繰り返していたのですが、クロモジ茶を飲み始めたら不思議なことに症状が消えたんです。それから、毎年冬になると帝王切開の傷が痛むんですが、クロモジ茶を一冬飲み続けたら傷の痛みが出なくて、これはまさか…クロモジの効果か!?ならば商品化せねば!と思いました。 」※あくまでも個人の感想です



子育て中のママは、自分自身のケアを後回しにしがちです。


だからこそ、『魚沼ハーブととのい茶』には、慌ただしい毎日の中でも自分を整える時間をつくってほしいという想いも込められています。




クロモジの葉

ママたちの悩み解決の一手としての『マイベイス』を目指して


株式会社Mybaseは、「ママ応援で地域活性」をコンセプトに活動しています。


子育て中のママたちは、仕事、家事、育児と毎日多くの役割を担っています。その中で生まれる悩みや課題は、一人では解決できないことも少なくありません。



(株)Mybaseは、商品販売そのものを目的とするのではなく、ママたちの暮らしを少しでも豊かにする仕組みづくりや、地域とのつながりを生み出す場づくりを大切にしています。



『魚沼ハーブととのい茶』もその取り組みのひとつです。



魚沼の自然資源を活かし、福祉と連携しながら地域内で価値を循環させる。そして、その商品を通じて忙しい毎日を送る人たちに、ほんの少しでも「自分を整える時間」を届けたい。


私たちはこれからも、地域課題の解決とママたちの笑顔につながる事業に挑戦し続けます。




魚沼本町商店街に拠点を構える『マイベイス』(新潟県魚沼市本町1-28)


▼関連記事


PRTIMES|『マイベイス』OPEN記事(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000169177.html)


PRTIMES|完全無添加/100%植物性の酒粕濃縮ヨーグルト『グルグルト』ローンチ記事(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000169177.html)


PRTIMES|酒粕チーズケーキ『Mrs.雪国』ローンチ記事(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000169177.html)


CAMPFIRE|125%達成。『マイベイス』OPNEの為のクラウドファンディング実施記事(https://camp-fire.jp/projects/869453/view)

株式会社Mybase|\ママ応援で地域活性/


代表取締役 久田美里


設立:2024年7月


事業内容:飲食業、小売業、人財育成事業、その他地域活性化に関わる一切の事業


HP:https://www.mybase-com.net/