「欠席のはずのAさんが3人」「全単位剥奪」......大学生に聞いた「代返」エピソード

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自由でたのしい大学生活。はじめは真面目に通っていても、半年・1年・・・と時間が経つにつれ、夜更かしして寝過ごしたり、遊びに夢中になったりと、だんだん講義を欠席する人も増えてきます。中にはサボリ癖がついて出席点が危なくなり、「代わりに出席出してきて〜」と友人に代返をお願いしたり、逆にお願いされたりした経験がある人もいるのではないでしょうか。今回は、講義の「代返」をめぐって起きたハプニングや、思わぬ罰を受けてしまった苦い経験などをご紹介します!

■300人に聞きました! あなたは代返の経験がありますか?
・代返をお願いした経験がある:94人(31%)
・代返を頼まれた経験がある:120人(40%)
本アンケートでは、「代返を頼まれた側」が多い結果に。休むよりも、こっそりと人の出席を代理で出すほうが、ドキドキしそうなものですが......。実際、「代返」はバレないものなのでしょうか? さっそく皆さんのエピソードをみてみましょう。

■頼まれた側の必死の努力
・「代返を頼まれた友人が、聞いたこともない低音で返事をしていた」(女性/26歳/大学院)
・「代筆を頼まれたときは、頑張って筆跡を真似ていた」(女性/22歳/4年制大学)
・「1つの講義で5人の友人に代返を依頼されたことがあった」(女性/21歳/4年制大学)

■許せない! 代返反対派
・「代返を断ると、『アルバイトだから遊びに行くわけじゃないのに』と言われた」(男性/24歳/大学院)
・「昔の漫画などではよく代返のシーンがあるけど、最近は真面目に出席する生徒が多いのでは......?」(女性/23歳/4年制大学)
・「代返を頼まれるのは正直、迷惑」(女性/25歳/4年制大学)


■こんなハズでは...失敗エピソード
・「出席表を配る講義で、休んでいたはずのAさんが3人もいた」(女性/23歳/大学院)
・「友達に代返を頼まれていたが、ほかの友達にも頼んでいたらしく2枚出席カードを提出してしまった」(女性/24歳/4年制大学)
・「学生証をカードリーダーに通して出欠を行う講義で、学生証を通し終えると、座ることもなく教室から出ていく人がいた。 講義の最後に再度出欠確認をとっているとも知らずに......」(女性/24歳/大学院)

■不正はダメ! 代返者へのきつーいお仕置き。
・「代返がバレて教授に説教を受け、教室全体がお通夜みたいになった」(女性/22歳/4年制大学)
・「教授にばれてしまい、頼んだ方と頼まれた方の両方が全単位剥奪という処分になった友人がいる。自分は死んでも代返はしないと決めた」(男性/24歳/大学院)

■まだまだあります! 代返エピソード
・「友人は、せっかく出席カードや講義の感想も出していたのに、結局テストに来ないで単位を落とした」(男性/22歳/4年制大学)
・「部活で代返一回100円のルールがあり、貯まったお金を部費として利用していた」(男性/21歳/4年制大学)

うまくいっている人もいるようでしたが、指摘こそされていないものの、バレている人は多そうですね。
エピソードにもありましたが、最近は代返ができないよう対策を工夫していたり、そもそも出席点を成績とみなさい大学もあるようです。レポートのコピペやテストのカンニングと同様、代返は不正行為とみなされ、単位剥奪のような厳しい処分を受けることも。もし代返を頼まれたら、友達だから......と了承せず、友人のためにもしっかりと断っておきましょう!

文●ロックスター
調査時期:2014年9月
アンケート:フレッシャーズ調べ
集計対象数:男女300人(インターネットログイン式アンケート)


文/オチアイユキ