30日のセリエA第10節でフィオレンティーナと対戦するナポリのラファエル・ベニテス監督が、29日に会見に臨んだ。この中で、友人であるルディ・ガルシア監督のローマに重圧をかけている。

「ローマはサプライズではない。我々は彼らに賛辞を送らなければなrないよ。確かなのは、これで彼らにはさらにプレッシャーがかかるということだ。首位なのだからね。これからシーズンの大事な時期だ。僅差に多くのチームがいる。ミッドウィークにはチャンピオンズリーグもあるんだ」

「フィオレンティーナ戦は重要な試合だ。ポゼッションを好み、順位の上でも近い2チームの対戦だからね。彼らはセットプレーもうまく、クオリティーある選手たちがそろっている」

「イタリアサッカーは難しいんだ。すべての試合がハードなんだよ。来年はバロンドールの候補者リストにもっと多くの選手がいるだろう。私も監督賞の候補? (ユップ・)ハインケスが勝つと思う」

メンバーについては、いつものように多くを明かしていない。

「(ドリエス・)メルテンスは素晴らしいクオリティーのプロフェッショナルだ。(パオロ・)カンナヴァーロは危機にあるわけではない。我々にとって重要な選手だ。全員にとっての模範だよ。とても良い仕事をしており、私は彼の練習にとても満足している」

「(フェデリコ・)フェルナンデスにも満足だ。彼は良くなっている。このまま続けなければいけない。(ゴンサロ・)イグアインは少しずつケガから戻ってきているね。もっとやれるはずだ。彼はインテリジェントな選手だよ。だから、違いをつくるのに、100%である必要がないんだ」

マーケットに関しては、言及を避けている。

「私が第一に考えているのはフィオレンティーナ戦だ。マーケットについて話す時間はまたあるだろう。ここまでの総括はまったくもってポジティブだ。数字が示している。我々はゴール前での決定力を高めなければいけない。どこまでいけるか、見てみよう。でも、兆しはポジティブなものだよ」