ナポリのラファエル・ベニテス監督は、常に紳士らしく穏やかな口調で話す指揮官だ。だが、周囲を励ます言葉を口にしていることに変わりはない。18日のローマ戦を前に、ベニテス監督は『TG1』で次のように語った。

「ローマは強くて危険なチームだ。適切なバランスを見出している。ナポリにとって難しい試合になるだろう。ただ、我々は誰のことも恐れていないよ。本来の自分たちのプレーをすれば、どこだって倒すことはできる」

オリンピコで行われる18日の試合は、外国人指揮官同士の対戦でもある。ベニテス監督はすでに対戦した経験を持つローマのルディ・ガルシア監督について、このように述べている。

「ガルシアはとてもインテリジェントな指揮官だ。私は彼のことをよく知っている。リヴァプール時代に彼のリールと対戦したんだ。彼が率いるチームとの対戦は、いつだって難しいんだよ」

そのときは、敵地でリールに0−1と敗れたベニテス監督だが、アンフィールドで3−0と勝利を収めている。つまり、ベニテス監督はガルシア監督のチームに勝つ方法を知っているということだ。そして、ベニテス監督は次のようにもコメントした。

「ローマには我々よりもアドバンテージがある。一週間で1試合しか戦わないことだ。我々にはチャンピオンズリーグもある。これはとても大きなことだよ」

「我々がイタリアに来てから、意見を交換する機会はなかった。会う時間はなかったからね。金曜は話すチャンスになる」