チュニジア戦でフル出場した佐野。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)

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 森保一監督が率いる日本代表は現地6月20日、北中米W杯のグループF第2節で、チュニジア代表とエスタディオ・モンテレイで対戦。4−0で快勝した。

 この一戦で攻守両面にわたって奮闘したのが、3−4−2−1のダブルボランチの一角に入った佐野海舟だ。

 鋭いインターセプトで攻撃の芽を摘むなど守備面で貢献してみせれば、3点リードで迎えた83分には、ボックス内右に抜け出してクロスを供給し、上田綺世のヘッド弾をお膳立てするなど、攻撃面でも存在感を示した。

 試合後のフラッシュインタビューで佐野は、「初戦が終わって、チームとしてもう一回気を引き締めてやっていこうという気持ちが出た試合だった」と振り返る。
 
 自身が記録したアシストについては、「みんながきついときに動けるのが自分の良さ。ボールは少し高かったけど、上田選手が本当にいい形でヘディングしてくれて感謝したい」とコメントした。

 初戦でオランダと2−2で引き分け、チュニジア戦で今大会初勝利を挙げた日本。同日にスウェーデンを5−1で下したオランダに勝点と得失点差で並びながらも総得点で及ばず暫定2位となっている。

 25日に控える最終節・スウェーデン戦の結果次第では首位通過の可能性も残されるなか、25歳のMFは「まだ何も決まっていないので、本当に切り替えてまたチーム全員で同じ方向を向いて3戦目に向かってやっていきたい」と気を引き締めた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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