山本由伸、第2子誕生の大谷翔平への“お祝い星”ならず 6回3失点で今季8勝目はお預け…味方打線が沈黙、わずか1安打で無援護
◆米大リーグ ドジャース―オリオールズ(20日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)
ドジャース・山本由伸投手(27)が20日(日本時間21日)、本拠地・オリオールズ戦に先発し、6回102球を投げて、6安打3失点6奪三振の内容で降板し、今季8勝目はお預けとなった。
前日は欠場していた大谷翔平投手は第2子が誕生し、この日から「1番・DH」でスタメンに復帰しただけに、先輩に“お祝い星”を届けたい一戦。初回は先頭のウォードは初球で三ゴロに仕留めると、続くヘンダーソンも遊ゴロ。3番アロンソには四球を与えたが、4番バサロは一ゴロで切り抜け、無失点で上々のスタートを切った。
だが、両軍無得点の2回は先頭タベラス、続くカウザーと連打を浴びて無死一、三塁のピンチを招くと、メヨの一ゴロの間に得点を許し、先制点を献上した。さらに、1点ビハインドの4回には先頭から2連打を浴びるなど、2死満塁のピンチを招くと、9番・アレクサンダーには三塁線を破る二塁打を浴びて2点を失った。ベンチではロバーツ監督も厳しい表情を浮かべていた。
今季は試合前時点で13試合に登板し、7勝4敗、防御率2・52。10度のQS(クオリティースタート=6回以上自責3以内)をマークするなど、安定した投球を続けていた。この日は6回3失点の内容で防御率は2・65となった。
