写真は小紅書より。

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2026年6月12日、中国のSNS・小紅書(RED)で、日本の進学塾・早稲田アカデミーの広告が話題になっている。

早稲田アカデミーは、26年5月8日から夏期講習会のプロモーション企画を展開し、講談社が手掛ける人気漫画である「メダリスト」「ブルーピリオド」「ブルーロック」「はたらく細胞」「進撃の巨人」「ダイヤのA」とのコラボレーションを実施した。

小紅書(RED)には「日本の予備校の広告コピーを見て、思わず目頭が熱くなった」と題した投稿があり、池袋駅に掲載された各作品の広告画像とともに「信じている。キミの可能性を。キミ以上に」「世界の見方を変える。それが、いちばんジブンを変える」「壁なんて、ない。ぜんぶ扉に変えてやる」「キミの努力を邪魔するものを許さない」「後悔しない方を選べ。ジブンの手で」「その一歩一歩に、底力がついてくる」とのキャッチコピーが紹介された。

この投稿に中国のネットユーザーからは、「作画がめちゃくちゃいいな」「グラフィックデザインのレベルは本当に高いと思う」「すぐに(広告の)写真を撮った。めちゃくちゃかっこいい」との声が寄せられ、広告のビジュアルやデザイン性を評価するコメントが目立った。

また、「なんだか急に塾に通いたくなってきた」「二次元コンテンツって本当に人を励ます力があるよ!。 私もかなり影響を受けたし、アニメに背中を押された人なんてたくさんいるでしょ」「もし高校生の頃に母親がこのファイルを差し出してきたら、たぶんその場で泣いていたし、めちゃくちゃやる気が出ていたと思う。オタクの『絆』の力を甘く見ちゃいけない」といった、漫画やアニメ作品が持つ励ましの力に共感するユーザーも見られた。

一方で、「なんかすごく厨二っぽくて熱いな(笑)」「『絆だ! 努力だ! 熱血だ!』と叫びながら塾に通うわけだな」「もし中国でこういう広告を見たら、たぶん白い目で見ちゃうかも。悪気はないんだろうけど、ちょっときれい事っぽく聞こえる」「ははは。中国の塾の広告だったら『入塾しなければ、君のライバルを育てるだけだ』みたいな感じだよね」などと、日中の広告表現の違いについて語るコメントも寄せられた。(翻訳・編集/岩田)