長崎とベトナムの友好の象徴として語り継がれる物語「アニオー姫」。

その魅力を発信するプロジェクトが、長崎市でスタートしました。

(ミュージカル「アニオー姫」プロジェクト 古川 直正 代表)

「アニオー姫プロジェクトが日本とベトナムの宝物になり、世界にとても大切なメッセージを送っていくことを、皆さんと一緒にやっていきたい」

国境や文化の違いを越え、長崎とベトナムの “友好の象徴” として語り継がれる物語「アニオー姫」。

プロジェクトの実行委員会は、日本の貿易商人・荒木 宗太郎とベトナム王女・アニオーの、国を越えた愛の史実を広めようと応援団の設立を発表しました。

2030年の長崎くんちでは、本石灰町が2人の婚礼をテーマにした「御朱印船」を奉納することから、4年後に向け機運醸成を図る方針です。

会場には、今年9月から上演予定のミュージカルでメインキャストを務める田代万里生さんや、音くり寿さんらが登場。

作品のメイン曲を、初披露しました。

(大山 大輔 総監督)

「ベトナムの皆さんと400年前から、こんなに温かいやり取りがあったことに理解を深めていき、両国が益々仲のいい国になっていけたらという思いで、この作品をつくっている」

今後はアニメや絵本など、様々なコンテンツ展開を通じて「アニオー姫」の魅力を発信していくということです。