データ班がイチ推しするベラジオボンド

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 「しらさぎS・G3」(21日、阪神)

 サマーマイルシリーズの開幕戦。データ班がプッシュするのはベラジオボンドだ。前走のマイラーズCでは勝ち馬から0秒1差の3着に好走。充実一途の5歳馬が初タイトル奪取を目指す。また、6歳にしてオープン入りしたスイープアワーズは父ディープインパクト、母スイープトウショウという良血馬。こちらも重賞初制覇へ強い意気込みを示す。

 ▼傾向(過去10年)

 サマーマイルシリーズ初戦。24年までは米子Sの名称でOP競走として行われていたが、25年から重賞の『しらさぎS』に格上げ。24年は阪神競馬場のリフレッシュ工事に伴い、京都競馬場で開催。

 ▼人気       

 1番人気〈3・4・0・3〉

 2番人気〈2・1・0・7〉

 3番人気〈0・1・1・8〉

 4番人気〈2・1・2・5〉

 5番人気〈1・0・1・8〉

 1番人気の信頼度はまずまず。ただ、7番人気以下が2勝、2着2回、3着5回と伏兵の台頭も。

 ▼所属       

  美 浦〈2・1・0・18〉

  栗 東〈8・9・10・86〉

 ▼Vパターン(勝ち馬10頭が対象)

 【1】ステップ

 勝ち馬8頭が芝1400〜1800メートルから参戦。同7頭が4月以降に一度は出走していた。

 【2】前走内容

 勝ち馬7頭がVか、負けても0秒9差以内だった。同じく7頭が6番人気以内に支持されていた。

 【3】馬齢

  3歳馬〈1・0・0・2〉

  4歳馬〈4・3・2・19〉

  5歳馬〈4・4・5・27〉

  6歳馬〈1・3・2・30〉

 7歳以上〈0・0・1・26〉

 勝ち馬8頭を占める4、5歳馬が中心。

 【4】距離実績

 勝ち馬8頭がマイルで2勝以上をマーク。

 【5】コース実績

 勝ち馬7頭に阪神芝での勝利経験があった。

 【6】決め手

  逃 げ〈2・0・0・8〉

  先 行〈4・5・4・21〉

  差 し〈2・4・2・43〉

  追 込〈2・1・4・32〉

 勝ち馬7頭が前走の4角を5番手以内で通過するか、メンバー2位以内の上がりをマークしていた。

 ▼結論 全項目クリアはカズミクラージュ、ファンダム、ベラジオボンドの3頭。このなかでは、阪神芝で2勝をマークしているベラジオボンドを最上位に取りたい。(記録室)