2回、マッカスカーの適時打で失点し、マウンドで悔しがる田中将(撮影・金田祐二)

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 「楽天8−2巨人」(11日、楽天モバイル最強パーク)

 巨人の連勝が「6」でストップ。仙台に帰ってきた先発・田中将大投手が移籍後最短KOとなる2回5失点と誤算だった。

 初回4安打、2盗塁と楽天打線を止められず、いきなり4失点を喫した。さらに二回には2死からピンチを招いてマッカスカーに適時打を浴びた。9日の則本に続いて、12球団勝利のかかったマウンドだったが、2回6安打5失点に沈み、「悔しい結果になってしまいました」とコメントした。

 何とか奮起したい打線だったが、楽天の先発・滝中の前になかなか好機が作れない。6回までに得点圏へ走者を進めたのは四回の1度のみと苦しんだ。8点を追う七回には無死から連打で好機を作り、その後2死満塁から泉口、代打・岸田が押し出し四球を見極めて2点を返すも、反撃開始とはならなかった。

 巨人は6月に入って負けなしの6連勝と勢いに乗ったが、ここで小休止に。12日からは交流戦最後のカードとなる西武との3連戦に向かう。