試合前練習を見守る平田2軍監督

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 「ファーム・西地区、広島4−2阪神」(10日、由宇球場)

 阪神は手痛い失策が絡んで逆転負け。2点リードの六回、一塁・アルナエスの後逸もあって、小川が逆転を許した。

 この失策も含め、内野陣が計4失策。10日の試合終了時点で、阪神2軍の失策数は「57」で、ファーム・リーグ西地区で最多となっている。

 なお、先発の伊原は5回3安打無失点。自身初の開幕ローテ入りを果たしながら「腰部の張り」で2軍調整中の左腕は確実に段階を踏んでいる。

 試合後の平田2軍監督の一問一答は、以下の通り。

  ◇  ◇

 −伊原は5回無失点。

「味方に(失策で)あんだけ足引っ張られてもね、落ち着いて。やっぱコントロールがいいわな。球のキレも良くなってきてるし、テンポは相変わらず良いし、申し分ないんじゃない?(前回は)リリーフだったから、最初からマックスで投げてた。今日はある程度ペース配分も考えながら投げて、順調に5イニングという感じだね」

 −バッテリーを組んだ栄枝は大瀬良から本塁打も放った。

 「久しぶりのスタメンだったしね。いいところを見せてくれたよな。ただ、(投手が)小川のところでなんとかね…エラーが絡んだんだけど…先頭のフォアボールといい、その後の粘りっちゅうかな、もう一つ粘りきれんかったね」

 −チームとしては4失策。守備のほころびが失点につながった

 「ほころびじゃない、ミスやん。やっぱりミスするのには原因があるんでね。打球が来た時にね、いろんなことを考えすぎ、まずはひとつのアウトをね…。こういうミスをしっかりと次につなげないと。ずーっと一緒でしょ?6月にもなって。ずっと改善されないまま。そういうところを改善しながら、次に生かしていかないといけないから」