テレビ信州

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長野市では、オリンピックの出場経験があるアスリートが特別授業を行い、自身の経験を通して、感謝の気持ちを持つことの大切さを伝えました。

生徒に拍手で迎えられたのは、北安曇郡小谷村出身で2014年のソチオリンピックに出場したスキージャンプの山田優梨菜さん29歳です。

この特別授業は、日本オリンピック委員会が主催するもので、9日は長野市の櫻ケ岡中学校で、2年生を対象に行われました。

ノルディックスキージュニア世界選手権大会団体で優勝するなど活躍し、高校2年生でソチオリンピックに出場した山田さん。その後もオリンピックを目指しましたが、けがや病気のため、引退を余儀なくされました。それでも、オリンピックで大切にされる「フレンドシップ」や「リスペクト」などの価値を胸に歩んできた経験を語り、常に感謝の気持ちを持つことや、自分らしく生きることの大切さを伝えました。

また、運動の時間には、片足にモップを付けて行うリレーを通して、生徒たちは、相手を尊重することや、応援し合うことの大切さを学んでいました。

生徒は
「感謝や尊敬を胸に込めて成長していきたい」
生徒は
「尊重とか敬意、友情などは学校生活でも必要なことなので、大切にしたい」
山田優梨菜さん
「たくさんの方に支えてもらってオリンピックに出場することができました。今の人生においても私の糧になっています。身の回りの方に感謝してそれぞれの人生を精一杯生きてほしいと思い、お伝えしました」

オリンピアンによる特別授業は、10日も行われるということです。