ファーストピッチをする山崎育三郎(撮影・西岡正)

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 「西武−広島」(9日、ベルーナドーム)

 歌手の山崎育三郎が試合前、「誰が為」を歌唱し、セレモニアルピッチを行った。

 西武が本拠地での交流戦で着用している上下黒のユニホームをスマートに着こなした山崎。セットポジションから捕手を務めた柘植のミットに速球を投げ込んだ。

 コーナーギリギリに決まった投球は107キロと表示され、ドーム内から大歓声。山崎は右拳を力強く握った。

 山崎は球団を通じて「自己最速である107キロを出せて最高です。やりました!自分を褒めてあげたいです。スカウトお待ちしております(笑)」とコメント。「私自身、小学生の頃に野球をしていて、小学6年生のときに西武ライオンズ球場(当時)のマウンドに上がったことがあります。そのとき以来29年ぶりにベルーナドームのマウンドに上がれて感慨深いです」などと振り返った。