【尼崎ボート G1尼崎センプルカップ】峰竜太 絶品ターンで逆転2着「もう1回やれって言われたら…」
ボートレース尼崎の尼崎市市制110周年記念「G1尼崎センプルカップ」(開設74周年)は9日、2日目が終了した。
さすがの走りだった。2日目11R、5号艇の峰竜太は枠なり発進で1周1マークは展開が向かず後方に置かれた。しかし、このままで終わらないのが峰の峰たるゆえん。2マークを差すと、2周1マークは最内をクルッと回す絶品のテクニックで前を行く深谷知博を抜き去り、そのまま2着でゴールした。
レース後、笠原亮の口から出た「マジックターン」が当てはまる極上のテクニックを振り返り「もう1回やれって言われたら…できますよ」と自画自賛。続けて「書かないでくださいよ」と、いったん報道陣にクギを差した。そこで「ダメなんですか?」と聞かれると「ダメではない」と即座に軌道修正した。
2日目は「朝はペラが戻っていて乗りづらかった。後半はまたペラをやって1マークは向くけど、2マークの差しは向きが甘かった」と課題は残っているものの「整備が成功して何をやっても足はいいです。昨日(初日)のドリームがバッチリでしたね」と仕上がりに満足そう。
3日目の出番は6号艇の5Rと3号艇の12R。再び魅せてくれるか、注目だ。
