スペースX、スターリンク衛星29機を軌道投入 第1段ブースターは史上初の35回飛行を達成
SpaceX(スペースX)は日本時間2026年6月8日、アメリカの発射場から「Falcon 9(ファルコン9)」ロケットを打ち上げ、Starlink(スターリンク)衛星29機を所定の軌道へ投入しました。
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打ち上げに関する情報は以下の通りです。
打ち上げ情報:Falcon 9(Starlink Group 10-35)
・ロケット:Falcon 9 Block 5
・打ち上げ日時:日本時間 2026年6月8日 19時13分
・発射場:ケープカナベラル宇宙軍基地 SLC-40(アメリカ)
・ペイロード:Starlink衛星 V2 Mini 29機(Starlink Group 10-35)
今回の打ち上げにより、第1段ブースター「B1067」の飛行回数は35回に達しました。
Spaceflight Nowによると、B1067はSpaceXの「Falcon 9」第1段ブースターのなかで最も多く飛行している機体で、35回目の使用はFalcon 9として史上初です。
SpaceXはSEC(米証券取引委員会)への提出書類のなかで、Falcon 9の第1段ブースターは設計上、最大40回の飛行に耐えられると説明しています。なお、2026年6月9日時点で25回を超えて飛行したFalcon 9の第1段ブースターは、B1063(32回)、B1067(35回)、B1069(31回)、B1071(33回)、B1077(28回)、B1078(28回)、B1080(26回)の7機です。
スターリンクトレイン観測の参考
【外部サイト】Find Starlink(スターリンクトレイン予報)
Starlink衛星は、打ち上げ後しばらくの間、条件が合えば列車のように連なって移動する「スターリンクトレイン」として見えることがあります。観測する際は、予報サイトでお住まいの地域を指定し、通過時刻や方角、高度の目安を確認してください。
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