最新型アウトバック!

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国内販売終了からおよそ1年のレガシィ アウトバック「復活」!?

 2025年3月31日、スバルは「アウトバック」の国内販売を終了しました。「レガシィグランドワゴン」の名称で1994年に登場したアウトバックは、1997年に「レガシィランカスター」へと名称変更がおこなわれたのち、2003年に3代目へとフルモデルチェンジを果たしたタイミングでグローバルと同じアウトバックへと統一されました。

 ただ、その後も「レガシィ」シリーズの一員という位置づけであったため、アウトバックの販売終了により、国内でのレガシィの歴史が完全に幕を下ろすこととなりました。

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 一方、2025年4月に開催されたニューヨークモーターショー2025では、新たなフラッグシップSUVとして7代目となる新型アウトバックが世界初公開されています。

 そのエクステリアは「フォレスター」にも共通する力強いデザインとなっており、フラッグシップSUVとしての存在感を感じさせます。

 インテリアは、居心地のよいリビングライクな空間が目指されており、次世代の12.1インチセンターインフォメーションディスプレイと12.3インチのフル液晶メーターを備えるなど、機能面で大きな進化を遂げています。

 搭載されるパワートレインは、水平対向2.5リッター直噴NAエンジンと水平対向2.4リッター直噴ターボエンジンの2種類とされており、全グレードに改良型「X-MODE」が搭載されています。

 北米での販売がメインになると見られていた新型アウトバックですが、ジャパン・モビリティ・ショー2025では「ウィルダネス」と呼ばれる特別仕様車が参考出品されています。

 また、2025年11月にはオーストラリアで右ハンドル仕様の新型アウトバックが発売されています。

 このような背景から、インターネット上ではアウトバックの国内復活をうわさする声が少なくありません。

新型アウトバックの日本導入は確実?気になる発売時期は…

 では、新型アウトバックが国内に導入される可能性はあるのでしょうか?

 都内のスバル販売店担当者は次のように話します。

 「詳細な時期については未定ですが、早ければ2026年内にも新型アウトバックが日本でも販売されると言われています。

 北米向けの新型アウトバックは現地生産となっていますが、オーストラリアなどで販売される右ハンドル仕様については群馬県の矢島工場で生産されているため、国内導入に対する物理的なハードルはほとんどありません。

 また、現在のスバルはフォレスターが事実上のフラッグシップモデルとなっていますが、最上級グレードでも500万円未満となっており、それ以上の価格帯のSUVを求めるお客様はほかのブランドに流れてしまっています。

 そういった意味でも、フォレスターの上に位置する上級SUVの追加が求められています。

 もちろん、いくつかの現実的な問題もあります。

 たとえば、1900mm近い全幅が日本の道路事情にマッチするのかという点は、販売する側としても非常に気になります。

 さらに、海外仕様の新型アウトバックはガソリン車のみとなっていますが、日本で販売するのであればストロングハイブリッド『S:HEV』の搭載は必須です。

 ただ、『S:HEV』がフォレスターに搭載されていることを考えると、アウトバックに搭載できない理由はありません。

 逆に言えば、新型アウトバックの『S:HEV』が発表されれば、遅かれ早かれ国内にも導入されることは確実と思います」
 
 早ければ年内にも登場するという新型レガシィアウトバック。期待が高まります。