渋野日向子は『74』で全米V争いから一歩後退「後半はプレッシャーに負けた」
1番パー5で1.5メートル、2番は4メートルとチャンスを逃すも、3番で右ラフからショートサイドの4メートルにつけてバーディを先行させた。9番ではグリーン手前のバンカーから寄せきれず、11番パー5も4オン2パットでともにボギーとしたが、10番、12番といずれもバウンスバックに成功。ティイングエリアが前に出された10番は、ワンオンを狙わずも2打目で4メートルのチャンスにつけて奪い、力強いガッツポーズを見せた。首位と2打差で後半をプレーしていたが、13番でボギー、14番パー3では3パットのダブルボギーと優勝争いから一歩後退した。最終18番は2メートルが沈まずにボギーフィニッシュ。初日「68」、2日目「71」で積み重ねたアンダーパーを手放し、“貯金”をすべて吐き出すことになった。「パッティングは最初の方から、きのうと違うテンポになってしまっていた。最後も打ちきれなかった。耐えているパーパットもあったけれど、なかなかリズム良く打てなかったです」。カップ手前で切れてしまったり、ラインから外れてしまうことが多かったと振り返る。初日、2日目のパットのスコア貢献度はそれぞれ「+3.54」、「+1.02」だったが、この日は「-0.49」とマイナスに転じた。それでも何が起こるか分からないメジャーで差は6打。2019年「AIG女子オープン」(全英)に続くメジャー2勝目に向けて、ラスト18ホールで精一杯追いかけていく。「いまはすごく悔しい気持ちでいっぱいですけど、まだ1日、18ホールあるので、最後まで諦めずに頑張りたいです」と見据えた。
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全米女子オープン リーダーボード
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