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高岡市とイオンモールは、イオンモール高岡の駐車場を8月上旬から、買い物客以外も利用できるようにすると発表しました。北陸新幹線 新高岡駅周辺で慢性化している駐車場不足の解消を図るためとしています。宮腰記者がお伝えします。

宮腰記者
「新高岡駅の南側です。ここでは駐車場がないという声が上がっていましたが、イオンモールの駐車場が開放されることでその問題も解消されるかもしれません」

新高岡駅周辺には市営の有料駐車場が6か所あり、829台が駐車できます。これにイオンモール高岡の駐車場およそ4400台分が加わることになります。
従来の市営駐車場は、新幹線の利用者の車などで連日、午前中にはほぼ満車の状態になり、改善を求める声が上がっていました。これを受けて市が、イオンモールと対応することにしたもので、高岡市役所で行われた会見では出町市長とイオンモール執行役員の山本幸男中日本支社長が説明しました。

イオンモール高岡駐車場の利用時間は午前5時から深夜1時までとします。駐車料金は4時間まで無料、映画を見た場合などは最大7時間まで無料で、長時間の場合、最大料金は、お盆など特定の日を除く平日が600円、土日祝日が800円です。駐車場にゲートなどは設けませんが、車のナンバーを自動で読み取るシステムで駐車時間を把握し専用のアプリで料金を精算するとしています。

イオンモール 山本幸男執行役員
「交流人口を増やす、そのきっかけが鉄道・車。お越しいただける方を増やしていきたいというのが、まず一つあります」

買い物客以外に駐車場を開放するのは8月上旬からで、今月中旬からホームページなどを通して、利用方法を知らせることにしています。

イオンモールによると、イオンが地域の課題解決のために駐車場を提供するのは全国で初めてだということです。