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札幌市は、豊平区に設置した箱わなでクマ1頭を駆除したと発表しました。

外見の特徴などから、5月上旬以降、羊ケ丘地区で断続的に出没していた個体と同一だとみられています。

札幌市によりますと、市が豊平区羊ケ丘地区に設置した箱わなでクマを捕獲し、6月5日午前10時半ごろ駆除したということです。

クマは体長およそ1.2メートルのメスでした。

豊平区羊ケ丘では5月3日以降、断続的にクマの出没が続いていて、市が調査などを続けていました。

外見の特徴などから、今回駆除したクマが出没を繰り返していた個体とみられるということです。

一方、羊ケ丘では4日午後11時すぎに、森林総合研究所敷地内の森林で別のクマ1頭がカメラに写っているのが確認されていて、市は入林する際には単独行動を控えるなど対策をとるよう呼び掛けています。