強かったスーペル・デポルの再来を 一時は3部にまで降格したデポルティーボが1部の舞台へ「デポルティーボは本来あるべき場所に戻ってきた」
今季スペイン2部で勝ち点77を稼ぎ、2位で1部昇格を決めたデポルティーボ・ラ・コルーニャ。デポルティーボといえば、2000年代前半にはラ・リーガの上位を争っていた名門だ。
1999-00シーズンにはリーガを制し、2001-02シーズンにはスペイン国王杯を制覇。2003-04シーズンはチャンピオンズリーグでベスト4に入った。
しかしその後は金銭問題もあり、徐々にチームは弱体化。2010-11シーズンには18位に沈んで2部へ降格することになった。その後は1部と2部を行き来していたが、2019-20シーズンには2部でも19位に沈んでまさかの3部へ降格。その後も苦しい戦いが続いたが、2024-25シーズンに2部へ昇格すると、今季2位で1部昇格を決めることになった。
「これまでの苦しい戦い、血を流してきたことを考えれば、クラブはこの昇格にふさわしい。サポーターもそうだ。デポルティーボは本来あるべき場所に戻ってきたんだ。2部はますます競争が激しくなり、トップチームも数多くある。だからこそ今季の成果は素晴らしいんだ」(『SPORT』より)。
まずは1部残留が目標となるが、デポルティーボは再びスペインサッカー界を盛り上げられるだろうか。
