本当に売りたいものがある時に使える「コントラスト効果」 と会議で自分の案を通したい時に使える「バンドワゴン効果」とは?【ヤバい心理学】
本当に売りたいものがある時に使える「コントラスト効果」 と会議で自分の案を通したい時に使える「バンドワゴン効果」とは?
コントラスト効果とバンドワゴン効果
ビジネスで使えるテクニックのひとつに「コントラスト効果」があります。これは、単独で示されると値段が高く感じるものでも、比較対象を出すことで手頃に感じるという心理です。何かをセールスするときには本当に売りたいものよりも高いものを提示し、「それに比べればこちらは安いです」と言うのが有効な手段なのです。
また、社内で自分の意見を通すようなときにも、ちょっとしたテクニックがあります。それは、何かしらの大義名分を理由にすることです。例えば、同僚などになかなか引き受けてもらえないような頼みごとも「会社のためだから」と言えば、相手は「しかたがない」となるでしょう。このような、キラーコンテンツをいくつか持っておくと、仕事をうまく進めることができるのです。
そして、とくに日本人に強く見られるのが「同調行動」です。これは、「バンドワゴン効果」とも呼ばれ、「周りのみんながやっているから」という理由で自分も同じ行動をするというものです。
会議で自分の案を通したいのであれば、出席者の多くに根回しをしておきましょう。多数の人が賛成させておけば、少数派の意見を持っていた人もそれに合わせたくなるはずです。
出典:『眠れなくなるほど面白い 図解 ヤバい心理学』
