「飲酒運転」を通報で感謝状 「なかなか減らない」 条例で通報義務化 福岡
福岡県内の飲酒運転の検挙に貢献したとして、25日、男女4人に警察から感謝状が贈られました。
警察から感謝状が贈られたのは、福岡市の松屋潤さん(51)、末廣充さん(24)、石橋好則さん(73)など4人です。
4人はそれぞれ、酒気帯び運転を見つけて適切に警察に通報し、容疑者の検挙につなげました。
このうち、松屋さんは4月、東区内のコンビニエンスストアで隣に止まった車の運転手が車内で酒を飲んでいることに気づき、通報したということです。
「20年前の海の中道での事故が衝撃で、なかなか飲酒運転が減らないという思いで(通報した)。」
福岡県の条例では、飲酒運転を目撃した場合、通報することが義務化されていて、県内の通報件数はことしは4月末までに732件に上っています。
このうち60件が検挙につながったということです。
警察は、県民による監視の力も合わせて、飲酒運転を撲滅したいとしています。
