Zオーナーには先行してマイナーチェンジされたフェアレディZが披露された

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53年ぶりデザイン採用

 日産は、「フェアレディZ」のマイナーチェンジモデルを2026年夏に発売すると発表しました。

 2026年5月5日には、富士スピードウェイで開催された「DUNLOP オールフェアレディZミーティング2026」にて、実写が初公開されています。

【画像】 これが日産「改良フェアレディZ」です! 画像で見る!(45枚)

 現行RZ34型では初となる本格的な改良が行われ、約4年ぶりにエクステリアや走行性能が進化。往年の名車を思わせる新意匠に、SNSでも注目が集まっています。

 フェアレディZは、1969年に初代モデルが登場して以来、日産を代表するスポーツカーとして長い歴史を築いてきました。

 現行の7代目RZ34型は2022年6月に発売され、伝統のロングノーズ・ショートデッキを現代的に再解釈したデザインが特徴です。

 その最新アップデートとして、東京オートサロン2026ではマイナーチェンジモデルが初披露されました。

 今回の改良で最大のポイントとなるのが、フロントまわりの刷新です。

 初代S30型をモチーフに、ロングノーズ化された新しいフロントデザインを採用し、伝説的な「Gノーズ」を思わせる造形に仕上げられています。これは1973年以来、約半世紀ぶりの“Gノーズ復活”となります。

 さらに足まわりには専用ホイールが設定され、より存在感のあるスタイルを実現。ボディ全体の質感も向上しており、スポーツカーとしての魅力を一段と高める改良となっています。

 走行性能についても、細かな改良が加えられました。サスペンションのセッティングが見直されたほか、車両制御システムにも最適化が施され、全体としてより自然でスムーズ、一体感のある走りが期待されます。

 パワートレインは、最高出力405馬力を発生する3リッターV型6気筒ツインターボエンジンを継続採用。トランスミッションは6速MTと9速ATを設定しています。

 また、高性能仕様の「NISMO」には新たに6速MT車を追加。

 これまでATのみだったことから、多くのファンが待ち望んでいた仕様で、専用チューニングによる力強い走りとMTならではのダイレクトな操作感が楽しめるモデルとなっています。

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 ユーザーからは「やっぱカッコイイー!」と新デザインを歓迎する声が多く寄せられています。

「詳細気になる」「楽しみ」といったコメントも多く、新色の追加や足まわりの改良、NISMOへの6速MT設定など、多岐にわたる変更点が期待を高めています。

 一方で「どうせ買えないんだろうな」といった声もあり、人気モデルゆえに納期や販売台数、購入方法を気にするユーザーも少なくないようです。

 歴代モデルへの敬意と最新技術を融合させた新たなフェアレディZは、発売が近づくにつれ、さらに大きな話題を呼びそうです。