UBE2026年3月期連結決算は減収増益に 中東情勢の影響でナフサ価格上昇も今期は増収増益を予想
総合化学メーカー、UBEは2026年3月期の連結決算を発表しました。
主要製品の販売が低迷するなどしたものの構造改革によって減収増益となっています。
UBEは子会社など63社を合わせたことし3月期の連結決算を発表しました。
売上高は4623億円で245億円の減収営業利益は189億円で9億円の増益でした。
主要製品の販売が低迷したことなどが影響し減収だったものの構造改革を進めた結果減価償却費が減少したことで増益となったということです。
UBE 高瀬太常務
「電解液の原材料に使っていただく製品を作るための工場を建設しております」
「(アメリカで)データセンターがどんどん立ち上がっているところが、フォローの風になっていて」
「(自動車)EVの減速は事実としてあるんですがそれを相殺するような意味合いで、他分野のところで 使っていただけるようなものが 出始めている」
また、中東情勢の影響で今期は原料となる国産ナフサの年間平均価格が26%上昇するとみていますが販売価格への転嫁を織り込んでいるとして、増収増益を予想しています。
