ドランクドラゴンの鈴木拓さんこだわりの愛車とは[Photo:のぐちまさひろ/アウトドアイベント「FIELD STYLE TOKYO 2026」ステージイベントにて]

写真拡大

「インド製なんだけど、イギリスの名残りがある」!?

 2026年5月9日と10日の2日間、東京ビッグサイト(東京都江東区)にて開催されたアウトドアイベント「FIELD STYLE TOKYO(フィールドスタイルトウキョウ)2026」では、人気お笑い芸人らが登壇するスペシャルステージがおこなわれました。
 
 なかでも開催初日の5月9日、「オトナの趣味」を題材におこなわれた「おぎやはぎ」×「ドランクドラゴン」鈴木拓さんのトークに注目が集まっています。

 ステージでは、ゴルフ/キャンプ/アーチェリー/ピックルボールなど、様々なアクティビティの魅力やエピソードが“笑い”とともに語られました。

【動画】これがお笑い芸人「鈴木拓」の愛車「英国テイストの名バイク」です! 動画で見る

 多方面にトークが広がる中、バイク好きでもある鈴木さんは、愛機である「インド製なんだけど、イギリスの名残りがある」バイクとの自虐エピソードを話しています。

“いわくつき”ともいえるその1台とは、一体どんなバイクなのでしょうか。

 鈴木さんの愛機は、レトロモダンなスタイルと鼓動感、ほどよいパワーを魅力とするRoyal Enfield(ロイヤルエンフィールド)の「クラシック350」です。

 ロイヤルエンフィールドは、1901年にイギリスで誕生した世界最古と言われるオートバイブランド。その長い歴史の中で数々の名車を生み出してきましたが、1996年にインドのアイシャー・モーターズに吸収合併され、現在はその一部門として展開されています。

 インドでも人気のクラシック350は、1950年代の英国デザインを継承したレトロモダンなスタイルを魅力とします。

 優雅なライディングを実現するハンドルバー/シート/フットペダルの配置をはじめ、丸型のヘッドライトや緩やかな曲線を描くティアドロップ型のタンクといったディテールは、いわば“1950年から続くトレンド”です。

 搭載する350ccの空冷4ストローク単気筒エンジンは、低〜中回転域でのふくよかな鼓動感を特徴とし、街乗りでの扱いやすさもバツグン。高回転域までの吹け上がりはあくまでも穏やかながら、街乗りからツーリングまで、ストレスのない走りを楽しめます。

「インド製なんだけど、イギリスの名残りがある」と語る鈴木さんが自虐するのは、クラシック350の「遅さ」で、もう少しマイルドに表現するなら「穏やかな加速」です。

 バイカーが「そのバイク、カッコいいね!」といった意を手を上げて示し、フルスロットルで抜き去っていく姿に憧れるという鈴木さんですが、クラシック350でやろうとしても加速が遅すぎて、抜き去りきれずに追いつかれてしまうそうなのです。

 とはいえ、その話しぶりからは、愛機への“愛”が十分に伝わってきました。

 ちなみに芸能界屈指のクルマ好き&バイク好きとして知られるおぎやはぎの矢作さん、現在は林道を疾走するオフロードバイクの魅力にハマっていて、イタリアのベータ(Beta)が手掛けた250ccの2ストロークバイクを所有しているそうです。