【浜松まつり】10畳の大だこを大空へ!旅のプロ・鳥海高太朗氏が密着!祭りを初体験リポート
(永見佳織アナウンサー)
「オイショー!オイショー!浜松まつりが開幕いたしました!」
(航空・旅行アナリスト 鳥海高太朗氏)
「めっちゃテンション高くないですか?」
(永見アナウンサー)
「当たり前ですよ。浜松まつりと言ったら、まずは中田島砂丘の凧揚げ会場に来ることが大事。」
(鳥海氏)
「浜松まつりは初めてで、いま圧倒されている。」
まずは昼間の大イベント!各町内が競うように大きなたこを揚げる「凧あげ合戦」の会場へ。
今回は蜆塚町の法被を借りて、初めての子どもの誕生を祝いたこを揚げる家族のもとへ。
(たこを揚げる家族)
Q)子どものお名前は?
「時晟(ときせ)です。」
Q)どんな思いでつけた?
「人生の時間は有限なので、大切に楽しく生きてほしいと思って。」
Q)でき上がった凧を見てどう思った?
「でかいな!」
Q)どんな思いで揚げたい?
「無事に揚がってくれればいい。」
通常のたこは6畳ほどですが、時晟くんのたこは10畳と大きいため、揚げるのがとても難しく技術が必要だといいます。果たしてうまく揚げることはできるのでしょうか?
(参加者)
「下つけ!下につけ!落とすな!!」
この日は風が弱く、一度目はうまく揚がりませんでしたが…
すぐさま再チャレンジすると、2回目で10畳の大だこが見事、大空に舞い上がりました!
時晟くんの名前が書かれた大だこは、家族の思いを乗せ空高く揚がっていきます。
その様子を見て、両親もその掛け声に一層力が入ります。雄大に空を舞う姿を見て母の目には涙が…
(父親)
「みなさまありがとうございました。時晟の凧も無事にあがり喜ばしい。」
(母親)
Q)目に涙も浮かんでいましたが、揚がってどうでしたか?
「感動して嬉しくなりました。」
子どもの成長を願ったたこが舞い上がる様子は圧巻です。
浜松まつりの会場には、たこ以外にも魅力が!
観光客も楽しめる屋台がずらりと並びます。鳥海氏が気なったのは…
(鳥海氏)
「浜松らしいものにいきたい。“浜松鶏皮餃子” 鶏皮ってちょっとおもしろい。」
順番を待つ間に、前に並ぶ2人に話を聞いてみると…
(参加者)
Q)どちらの町ですか?
「遠州浜です。」
Q)たこ揚げは?
「無事、初だこも揚がりました。」
(参加者)
「僕も初だこ。子ども5人。」
Q)たこは何回目?
「3回目。長男、二男、今回は三男です。」
Q)浜松まつりでたこを揚げるのは浜松市民にとって大切?
「一年間、そのために仕事をしている。」
(鳥海氏)
「きょう初めて来たんですよ。すごいなと思って圧倒されまくりです。こんな世界があるんだなと思った。」
そしてこちらがお待ちかねの「浜松鶏皮餃子」。
(鳥海氏)
「おいしい。餃子の皮が鶏皮って斬新。浜松餃子はモヤシだが、キャベツと一緒にジューシー。外がサクサクで中がやわらか、おもしろい!」
浜松まつりの楽しみはこれだけではありません!
昼間のたこを満喫したあとは、夜のお楽しみ、豪華絢爛な御殿屋台の引き回し。町ごとに個性が光るさまざまな彫刻をはじめ、豪華な装飾が施されている屋台は圧巻です!
これを見ようと浜松駅前に移動。
開催時間の夜7時まで時間があったため、アクト通りで開催中の「キッチンカーまつり」へ。
(鳥海氏)
「オシャレな店がいくつかある。大好きなものがあった、ルーロー飯!台湾に行ったら絶対に食べる。行く店を決めるくらいルーロー飯大好き。あとこれ、大きなから揚げですよね。これはよく屋台にある。」
ということで、鳥海氏が大好きなルーロー飯と、顔ほどの大きさがある好吃大鶏排を注文。
(永見アナウンサー)
「(顔が)隠れてますか?いただきます。おいしいです!衣がサクサク。特製のタレがおいしいです。香辛料がきいていて香りもいい。」
ルーロー飯の味は?
(鳥海氏)
「いただきます。かなりおいしい。細かなお肉が好き、普通に台湾。」
思いもよらない大好物との出合いに食べる手がとまりません。
キッチンカーの種類も豊富で、いろいろな料理が食べられるのもうれしいポイントです。
と、ここでもあの音色が聞こえてきました…至るところで「練り」が見られるのも浜松まつりの魅力です。
そしていよいよ御殿屋台の引き回し…のはずが、ここで雨が降り出し、残念ながら中止に。しかし参加予定だった「佐藤西南」の屋台小屋で引き回しされる予定だった御殿屋台を特別に見せていただけることに!
こちら73年前に作られ、大事に受け継がれてきました。
(町民)
Q)佐藤西南の屋台の特徴は?
「登り龍。一本の丸太から一刀彫りしているもの。大変貴重なもの。」
(鳥海氏)
「下世話なことを伺いますが、これでいくらするんですか?」
(町民)
「73年前で80万円くらい。いまの価格では8000万円くらい。」
(鳥海氏)
「8000万!?これ一個でもするのかぁ…」
(永見アナウンサー)
「町のみなさんが大切に守ってきている。」
浜松まつりのクライマックスは「初練り」と呼ばれるものです。
(町民)
「初子さんが生まれたところに、みんなで練りながらお邪魔してお祝いをする大切なイベントです。ぜひこちらを着てご参加いただければ。」
町の法被をお借りして、雨の中ですが、威勢のよいラッパと掛け声で初練り出発です!
「オイショー!オイショー!」
初子のいる佐藤さん宅に到着。すぐさまお祝いの練りが始まり、徐々にヒートアップ!全身でお祝いの気持ちを大爆発させます。
びしょ濡れでもみくちゃになりながらも、祭りの魅力を感じた鳥海氏。
(鳥海氏)
「すごいですね。町の人がみんなでお祝いをする。普通の住宅街でやることにすごく感動しています今!これを毎年やっている、すごい。圧倒されまくり。雨でより体感きました。」
