神谷そら(C)共同通信社

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【シェブロン選手権】第2日

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 気持ちは増すばかりだろう。

 初日、3アンダー8位と好スタートを切った神谷そら(23)は、24日午後2時3分(日本時間25日午前4時3分)に1番からスタート。

 3バーディー、2ボギーの71。通算4アンダーは吉田優利(26)と並ぶ11位タイにつけている。首位は通算14アンダーのN・コルダ。

 神谷にとって海外メジャーはこれが3戦目。2024年全米女子オープンと昨年の全英女子は予選で姿を消した。

 今年はすでに、3月23日付の世界ランク75位以内で6月の全米女子オープン切符を得たが、海外メジャーのスポット参戦は「今年が最後になる」と見る向きが多い。

 ツアー関係者が言う。

「神谷は24年に翌年の米女子ツアー挑戦を懸けて2次予選会を受けたが失敗。同年は体調不良や左ひじの故障などで、30試合に出場したものの開幕戦の4位がベストフィニッシュだった。昨年は体調もよくなり、2勝を挙げ、ポイントランキングは堂々の2位でした。体調が悪い2年前に米ツアーの予選会を受けたのも、前年のTOTOクラシックで仲良くなった年上の中国選手と一緒の舞台に立ちたかったからと言ってましたが、米国でプレーしたい気持ちは前から強かったようです」

 関係者は続ける。

「神谷は168センチの長身でドライバーショットが飛ぶだけでなく、パットもうまい。米国で通用するだけのポテンシャルは十分です。昨年は西郷真央がシェブロンでツアー初Vを挙げ、ルーキーの竹田麗央や岩井姉妹も優勝し、山下美夢有は全英女子を制した。国内で一緒に戦っていた仲間の活躍が刺激にならないはずはない。米ツアーへの思いは一層強くなったはずです。世界ランク75位以内を秋までキープすれば、今年は最終予選会から受けることができる。間違いなくエントリーしますよ」

 来年のメジャーはツアールーキーとして出場することになるか。