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はしかの集団感染により、学年閉鎖が行われていた東京・新宿区のある公立小学校で、児童と教職員29人がはしかに感染していることが追加調査でわかり、患者はあわせて47人になったことがわかりました。

新宿区内の公立小学校では今月21日時点で、児童17人、教職員1人がはしかに感染し、患者が多かった5年生の全3クラスが学年閉鎖となっていました。

24日、都は、追加の調査結果を発表し、新たにはしかの患者が児童24人、教職員5人いるとわかり、患者はあわせて47人にのぼることを明らかにしました。

入院した患者も複数いましたが、現在、児童、教職員いずれも快方に向かっているということです。

校内のトイレなど共有スペースで他の学年と接触したことなどから複数の学年の児童が感染したと考えられるとしています。

また、都は、今後の対応について、新たに症状を訴える児童が減少し、感染拡大のおそれがないとして、学年閉鎖をしていた5年生は予定通り24日で閉鎖を終了し、新たに閉鎖する学年もないということです。

はしかは予防接種で防げる病気であることから、都はワクチン接種を呼びかけています。