Photo: 小林ユリ

ROOMIE 2026年2月22日掲載の記事より転載

ノートや手帳を使っていて、「最新のページに一瞬で飛べたらいいのに」と思うことがよくありました。

ふせんを貼れば目印にはなるけれど、紙が飛び出す感じや、見た目がごちゃっとするのが少し気になる……。そんな小さなモヤっとを解消してくれたのが、サンスター文具の「ツメカケ」でした。

ページの端っこにパチン

Photo: 小林ユリ

「ツメカケ」は、ノートや手帳のページ下端をカットして、ページをめくりやすくするための“引っかかり”を作れる文具。

Photo: 小林ユリ

見た目は穴あけパンチのようですが、ふせんの代わりに“ページそのもの”を加工するのが特徴です。ノートの一部をカットするので、ふせんのように剥がれることもなく、ノートの見た目を損なわないのが特徴です。

最新ページが見つけやすい

Photo: 小林ユリ

使い終わったページをツメカケでカットすると、ページの隅がアーチ状に切り取られます。

Photo: 小林ユリ

使い方はとてもシンプルで、カットしたい場所をツメカケに差し込んでボタンを押すだけ。パチンという音とともにページが切り取られます。

Photo: 小林ユリ

このカットのおかげで、迷わず最新のページにアクセスできるようになりました。

ちなみに、一度にカットできるのは普通紙2枚まで(紙の厚みによります)。使い終わったページを順にカットしていくと、どこが最新ページかが一目瞭然で、作業のテンポも確実に良くなりました。

インデックス代わりにもなる

Photo: 小林ユリ

実はツメカケ、ページの隅を切るだけではありません。本体には2種類のカット機能があり、月別・テーマ別などの見出し作りにも使えます。

Photo: 小林ユリ

今まで使っていた反対のカッターにノートに差し込むと、ページを半円形にカットすることができます。

筆者は今年、ロルバーンの手帳を使っているのですが、月ごとのインデックスがないのが少し不便でした。ツメカケでインデックスを作ってみたところ、ページ移動が格段にラクに。

「ふせんを外に出さず、内側に作る」という発想、なかなか秀逸です。

Photo: 小林ユリ

ただ、カットしたページを重ねてみてわかったのですが、カットした穴の具合にばらつきがあります。

毎回均一にカットできるわけではないので、重ねたときに穴がばらついた印象になるのが嫌な人は注意です。

ロック機能付きだから安心

Photo: 小林ユリ

うっかりカットしてしまわないよう、ツメカケにはロック機能も搭載されています。

Photo: 小林ユリ

上面の溝に爪をかけて左に回すとボタンが引っ込む仕様です。これならペンケースに入れて持ち歩いても安心。

Photo: 小林ユリ

そして、カットして出た紙は本体下部に溜まる仕組みで、ある程度たまったらフタを開けて捨てるだけ。お手入れも簡単なんです。

ノート時間が楽しくなる

Photo: 小林ユリ

最新ページを探す、使い終わったページをめくる。その一連の動作が、ほんの少しスムーズになるだけで、ノート時間がちょっと快適になります。

派手さはないけれど、使うほどに「これでいい」と思える文具でした。ふせんを減らしたい人、ノートや手帳をきれいに使いたい人には、かなり相性のいいアイテムだと思います。

サンスター文具 穴あけ パンチ 見出しパンチ ツメカケ S4139291
536円
Amazonで見る
PR