日食なつこ、最新曲「煙と水晶」大崎大によるMV公開 無人の採石場で揺らぎと不確定さを表現
日食なつこが4月8日にリリースしたデジタルシングル「煙と水晶」のMVが公開された。
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本楽曲は、煙のように今にでも立ち消えてしまえそうな、あるいは水晶のように永遠に存在してしまえそうな、自分自身が感じているゆらめきと不確定さを歌ったもの。かすみのような春の光が照らす孤独を軽やかなメロディにのせて歌う、春の匂いを纏った最新曲となっている。
公開されたMVでは、靄がかった春霞の向こうに佇む日食なつこと、ピアノのシルエットが象徴的に描かれている。監督は「meridian」のMVで微細なゆらめきを表現した大崎大(Ten to Sen Inc.)が務め、移り変わる空模様とともに、ドラマティックな楽曲展開をダイナミックかつ繊細に映し出している。
日食は今作について、「無人の採石場、砂塵を巻き上げる春の風、ぼんやり霞んだ太陽光。電波が届かぬその場所は、誰も伴えない自分だけの惑いをただ立たせ、見据え、受け入れるのに、確かに似合いの特別な場所だったように思います」とコメントしている。
・日食なつこ コメント
かつて「meridian」で光と影がゆれ動く幻想的なMVを撮ってくださった大崎監督に、今回新たに「煙と水晶」の世界を作っていただきました。無人の採石場、砂塵を巻き上げる春の風、ぼんやり霞んだ太陽光。電波が届かぬその場所は、誰も伴えない自分だけの惑いをただ立たせ、見据え、受け入れるのに、確かに似合いの特別な場所だったように思います。
(文=リアルサウンド編集部)
