Kリーグで活躍する日本人選手の行動が現地メディアで取り上げられた。(C)Getty Images

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 韓国でプレーする高橋一輝が、自身の痛恨ミスを謝罪した。韓国メディア『STAR NEWS』が伝えている。

 4月21日に開催されたKリーグ1部の第9節で、高橋を擁する富川FCはFCソウルと敵地で対戦。0−3で完敗した。

 カズの愛称で知られる29歳のMFは中盤の一角で先発するも、31分にハンドで相手の先制点に繋がるPKを献上すれば、45+8分に足を滑らせてボールロストし、2失点目も招いてしまった。チームはハーフタイムに3枚替えを行なったなか、前半のみでベンチに下がった。
 
 強く責任を感じる高橋は試合後、SNSでメッセージを発信。ハングルで次のように綴った。

「富川FCのチームメイト、ファンの皆さん、コーチングスタッフ、遅い時間までコンディション管理をしてくれるトレーナーの皆さん、このクラブに関わる全ての方が、今日の試合のために時間を割いて最善の準備をしてくれたのに、僕が試合を台無しにしてしまいました。今日の責任を深く反省し、必ずピッチで挽回できるよう全力を尽くします。いつも僕たちを応援してくれるサポーターの皆さんに心から感謝しています」

 もっとも、指揮官は決して責めたりはしていない。富川を率いるイ・ヨンミン監督は、交代の背景に触れ、こう語った。

「誰にでも起こり得るミスであり、運が味方しなかっただけだ。ハーフタイムの交代は叱責ではなく、選手の心理的な安定のためであり、流れを変えるための判断だった」

 柏レイソルのジュニアユース、流通経済大柏高校出身の高橋は、複数の欧州クラブを経て、2023年に富川に加入。『STAR NEWS』は「広い視野と確かな基本技術、安定したファーストタッチを武器に、中盤のエンジン役を担っている。昨季の1部昇格を牽引した中心選手の1人」と説明したように主力として活躍している。
 
構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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