[4.22 J1百年構想リーグWEST第17節 G大阪 1-2 福岡 パナスタ]

 J1百年構想リーグWEST第17節が22日に行われ、10位アビスパ福岡は敵地で2位ガンバ大阪を2-1で破った。2試合ぶりの白星をつかみ、暫定で最下位から8位に浮上。G大阪は2戦ぶりの黒星を喫した。

 G大阪が5月16日のAFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)決勝に進出したことに伴い、前倒しで開催された一戦。先にリードを奪ったのはG大阪だった。

 前半9分、MF食野亮太郎のスルーパスからDF中野伸哉がペナルティエリア左に抜け出し、右足でクロスを送る。ファーのMF山下諒也がヘッドで折り返すと、FW南野遥海が右足のバイシクルでネットを揺らし、今季2点目を挙げた。

 だが、ハーフタイムを待たずに福岡がゲームをひっくり返す。前半43分、左サイドのMF橋本悠からのロングスローが防がれるも、パスを受けた橋本が右足で再びゴール前へ。DF上島拓巳が競りながら頭でつなぎ、このボールをFW道脇豊がヘディングで押し込んだ。

 道脇にとっては加入後初ゴール。さらに前半アディショナルタイム5分、左CKの流れから橋本が左足でクロスを入れる。ニアのMF藤本一輝がバックヘッドで合わせると、GK荒木琉偉を越えて落ちながらゴール右へ。藤本の今季初得点で福岡が2-1と逆転した。

 ゴラッソの応酬から一転し、後半はスコアが動かず、そのまま福岡が勝利。G大阪はFW宇佐美貴史らを投入して打開を図ったが、最後まで2点目が遠かった。