試合前、漫才を行うたくろうの赤木裕(左)ときむらバンド(撮影・開出牧)

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 「巨人−ヤクルト」(10日、東京ドーム

 2025年のM−1王者の漫才コンビ・たくろうがファーストピッチに登場。2人とも巨人のユニホームを着て登場し、投球前にはマウンド前で異例の漫才を行った。M−1でも披露したリングアナのネタで、バルドナードと川相コーチをイジってファンや選手を爆笑させると、一塁ベンチでは川相コーチが手を挙げて応えた。

 赤木は「芸人では体感できないようなお客さんというか…。四方八方を囲まれて。すごい緊張しました。汗いっぱいかいて、これがなんの汗なのか、冷や汗なのか。緊張したぁ…」と苦笑いだった。

 巨人の大ファンだという赤木がそのままマウンドに上がると、ノーバウンドのストライク投球を見せた。赤木は「マナーとして、マウンドを踏んだらいけないんじゃないかという話もあったんですけど」と振り返ったが、元巨人投手の宮本和知氏の後押しを受けてマウンドから投球したという。

 投球後は大喜びしていたが、すぐに我に返ると、投球後にマウンドをならす配慮に実況も感心していた。