赤がよく似合う!

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9年ぶり大刷新! マツダの新型ワゴン!

 2026年1月15日、マツダは「フレア」の一部改良モデルを発売しました。1994年に発売された「AZ-ワゴン」をルーツにもつフレアは、実用性と経済性に優れた軽ハイトワゴンとして、マツダのラインナップを支えてきました。

 現行モデルは2017年に登場した2代目で、これまでと同じくスズキ「ワゴンR」のOEM車という位置づけです。

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 フレアのボディサイズやパワートレインはワゴンRと同様で全長3395mm×全幅1475mm×全高1650mm、最高出力49ps/最大トルク58Nmを発揮する660cc直列3気筒エンジンを搭載しています。

 また、今回の一部改良の内容も、2025年12月15日に登場したワゴンRの一部改良モデルに準じています。

 具体的には、フロントグリルやフロント/リアバンパーのデザインが刷新されたことで、より上質感のあるエクステリアデザインとなりました。

 また、ボディカラーが見直され、「ベルベットダークレッドパール」と「ルーセントベージュパールメタリック」が新たに追加されています。

 さらに、検知対象に自転車やバイクを追加した衝突被害軽減ブレーキ「デュアルセンサーブレーキサポートII」が採用されたほか、エンジン周りの剛性アップや減衰接着剤の採用などにより、車内の静粛性向上が図られています。

 そのほか、新グレードである「G」が追加されました。

 なお、価格は145万5300円から193万9300円となっています。

販売店としてはありがたい

 一部改良がおこなわれたフレアに対し、販売店にはどのような反響が届いているのでしょうか。

 関東地方のマツダ販売店担当者は次のように話します。

「そもそも、フレアは多くの販売台数が期待できるモデルではなく、すでにマツダ車にお乗りのお客様がご家族用のセカンドカーとして検討したり、社用車として導入したりするケースが大半です。

 そのため、今回の一部改良に対する反響も決して多くはありません。

 ただ、近年では軽自動車に対しても、充実した機能装備や上質感のあるデザインを求められるお客様が増えているので、『デュアルセンサーブレーキサポートII』の改良やフロントグリルの刷新はポジティブに働くと思います。

 また、個人的には、落ち着いたボディカラーが増えたことで『マツダの軽自動車』といった印象が強まったと感じます。

 ごくまれに『あえてフレアを買うメリットはあるのか?』と聞かれることがありますが、クルマそのものはワゴンRと違いがなく、価格も若干割高です。

 そのため、よほどマツダがお好きであるか、すでにお付き合いのある販売店で軽自動車も購入されたいといったニーズをお持ちでないかぎりは、あえて選ぶメリットは少ないと思います。

 逆に言えば、そういったお客様にとっては『フレアがあってよかった』と言っていただけるのではないかと思います。

 特に、新たに追加された『G』は、マツダの全ラインナップのなかでももっともお手ごろな1台であるため、販売店としてもそういった選択肢があるのはありがたいと感じています」

※ ※ ※

 前出のマツダ販売店担当者は、フレアの一部改良モデルの納期について「グレードを問わず、おおむね1〜2か月程度」と話します。

 また、人気のボディカラーについては「鮮やかな『ノクターンブルーパール』や、落ち着いた色の『ルーセントベージュパールメタリック』」と話します。