“曲がらない男”の金谷拓実が米ツアー屈指の難コースで得た課題 「プレッシャーの中で自分のプレーができるように」
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今大会の舞台は、米ツアー屈指の難コースとして知られるTPCソーグラス ザ・プレイヤーズ・スタジアムコース。「ラフに入ってしまうと難しい」と言うように、ボールが沈みやすくスピンコントロールが難しいラフが特徴で、フェアウェイを外した際のペナルティが大きいコースとも言われる。米ツアー1年目だった昨季、金谷はフェアウェイキープ率74.07%でツアー1位を記録。日本ツアー時代にもトータルドライビングディスタンスで2020-21年シーズン2位、23年と24年は1位をマークするなど、ショット力の高さで知られている。そんな“飛んで曲がらない男”にとっても、「フェアウェイから打てることが自分の武器だと思いながら、でもこうやってプレッシャーがかかった時にフェアウェイに打てないティショットがすごく課題だと思う」とティショットに苦戦。4日間のフェアウェイキープ率は66.07%(37/56)の20位と、納得のいく結果ではなかった。それでも「こういう難しい試合はそういうコースが多いと思うので、そういうプレッシャーの中でまた自分のプレーができるようにしたいです」と改めて得た課題を胸に今後につなげていく。トータル10オーバー・73位タイでフィニッシュ。最下位としたが、この4日間で得た学びは大きかった。「予選通過することは大事だと思うし、また通った後のプレーもこれからまた1つ課題だと思う。難しいコンディションの中で良かった部分と悪かった部分といっぱいあるので、そういったところをしっかり整理しながら、また来週からも試合は続くので、またいいプレーができるように頑張ります」73位で迎えた最終日は、試合では自身初となる1人プレーだった。「マーシャルの人とかに申し訳ないなって思いながら。でも朝早くからギャラリーの人も応援してくれたし、来年はもっと後ろ(の組)でたくさんの人に囲まれながらプレーしたいです」。悔しさをにじませながらも、再びこの舞台で上位を争う決意を口にした。
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