Image: ギズモード・ジャパン / Generated with Gemini

この記事は「ギズモード・タイムマシン」──すこし前の今日って、何があったんだろう?未来から観察してみたら、懐かしさだけでなく、意外な発見だってあるかもしれません。

2020年1月、「Appleが次に僕らの生活を変えるとしたら、それはARなのかも」を掲載しました。

Apple CEOのティム・クックがARが人々の間で浸透することに意欲的な発言をしました。

その後iPhoneにはLiDARによるARスキャン機能が搭載され、空間を測ったり、現実にデジタルを重ねる体験は着実に身近なものになりました。そして2024年にはApple Vision Proが登場。ARは一気に日常を変える主役にはなっていないものの、Appleの製品体験として静かに根づき始めています。クックの言葉は、時間をかけて効いてくる予言なのかもしれません。

今日の記事:Appleが次に僕らの生活を変えるとしたら、それはARなのかも

掲載日:2020年1月23日

著者:塚本直樹

(以下、元記事を再編集のうえ掲載します)

ARに熱心なクックさん。

Apple(アップル)がAR(拡張現実)プラットフォームの拡大に熱心なことは以前から知られていますが、CEOのティム・クック氏は新たに「ARは次の大きな潮流となる」と語っています。 アイルランドを訪れたクック氏は地元紙とのインタビューに応え、「次の5〜10年のテック業界の発展は何になるのか」という問いかけにたいし、以下のように語っています。

私たちはARに興奮しています。私の考えによれば、それは次の大きな潮流となり、私たちの生活のすべてに浸透するでしょう。昨日私はダブリンにあるWar Ducksというゲームデベロッパーを訪れたのですが、その技術ではARを利用することで、複数人が同時に同じものを見ることができるのです

Appleといえば、ARKitを普及させることでさまざまなデベロッパーが簡単にその技術を利用できるように工夫しています。さらに、次期iPhoneで噂されている背面3Dカメラの搭載も、AR系の機能に関連している可能性がありそうです。

クック氏はその他にも、テクノロジーが予防医学にどのように役立つのかについての希望も語っています。Appleのテクノロジーはこれまで以上に、私たちの生活になくてはならないものとなりそうです。

本日のテックな答え合わせ

予言的中度:★★★

ロストテクノロジー度:★

再評価度:★★★★

Source: 9to5Mac