Black Forest Labsが画像生成AI「FLUX.2 [max]」をリリースしました。FLUX.2 [max]は低コストながらOpenAIのGPT Image 1.5やGoogleのNano Banana Proに近い性能を発揮します。

FLUX.2 [max] - Top-Tier Quality Image Generation | Black Forest Labs

https://bfl.ai/models/flux-2-max

FLUX.2 [max]はテキストをもとにゼロから画像を生成できるだけでなく、画像を入力して編集を加えることもできます。FLUX.2 [max]を用いて製品デモ画像を作る例が以下。まず、「ケチャップで顔を描いた紙皿」の画像を生成。



生成した画像をもとに、ケチャップの製品画像を生成します。



さらに、ケチャップを印象的にアピールする宣材画像もFLUX.2 [max]で作れます。



FLUX.2 [max]はリアルタイムの情報にアクセスしながら画像を生成することが可能。これにより、天気や試合結果といったリアルタイム性の高い情報を含む画像を生成できます。



また、テキストの描画も得意としています。



AIの性能分析を行っているArtificial Analysisの画像生成性能ランキングを確認すると、FLUX.2 [max]はGPT Image 1.5とNano Banana Proに続いて3位にランクインしていました。



画像編集性能ランキングでも3位にランクイン。



Artificial Analysisは「FLUX.2 [max]の画像生成コストは1000枚当たり70ドル(約1万1000円)で、Nano Banana Proは1000枚当たり134ドル(約2万1000円)である」という点に着目してFLUX.2 [max]のコストパフォーマンスの高さを評価しています。





なお、FLUX.2シリーズには低コストなFLUX.2 [pro]やテキスト描画に注力したFLUX.2 [flex]も含まれています。さらに、FLUX.2 [dev]はオープンモデルとして公開されており、ダウンロードしてローカルで実行できます。

ついに画像生成AI「FLUX.2」が登場、家のPCでローカル実行可能 - GIGAZINE